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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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2024年6月の記事一覧

人間とは何か!? 自己と他者 宇宙の織り成し

四次元空間でワタシはひとつ。 の補足。 前回記事でここは全てと一つという感覚になると書いたが、それはつまり自分が感じているもの、思考している事、感情など、全て自己が起因しているものと一つになるという意味だ。 つまり、感じられる範囲、思考出来る範囲で自己と空間がひとつになっているという事。 では、世界に自分一人しかいないのか? となるとそうではない。 ここの部分で止まってしまうと独我論と言われるようなものになってしまう。 自己と他者。 自己の裏には他者があり 他者の裏に

深層の「心」をチューニングして、コトバ(意味)のはじまりと共鳴する -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(64_『神話論理3 食卓作法の起源』-15)

クロード・レヴィ=ストロース氏の『神話論理』を”創造的”に濫読する試みの第64回目です。『神話論理3 食卓作法の起源』の第三部「カヌーに乗った月と太陽の旅」を読みます。 これまでの記事は下記からまとめて読むことができます。 これまでの記事を読まなくても、今回だけでもお楽しみ(?)いただけます。 この一連の試みは、レヴィ=ストロース氏による『神話論理』を、レヴィ=ストロース氏がはっきりと明示して書かれていないことまで好き勝手に「ああなんじゃないか」「こうなんじゃないか」と

反転した世界観💫🌳💫さて、どうなるか〜!?

反転したらどうなるか!? コメ欄で質問頂いたので考察してみたい。 反転、反転というけれど 何を反転させるのか? 空間、時間、言語、、、 空間はミクロとマクロの反転。 意識と無意識。 死と生は分離しているのでなく 持続している。 全ての認識を反転させるということ。 3次元的物質認識を4次元的精神認識に変えるということ。 反転してない今の世界はこんな感じ🌍 一人一人が頭の中に描いている地球、現実を言葉、横に流れる時間が同じ地球にいるという共有認識を作っている。 この共有

「THE反転」 次元の脱出手順💫💫💫3次元から4次元へ💫💫💫💫

3次元空間へと自分を入れ込んでしまっている現代人であるぼくら。そろそろ出ないと破綻間近な雰囲気プンプンということで、初心に返って意識進化の第一歩。空間認識の反転を書こうと思います。幾つかの見方、考え方を紹介してみたいと思います! イラスト左、 見たまんま 感じたまんま の感性空間。 そこに言語はなく視覚野はそのまま平面で 科学的物理学的思考もないので 見たままの大きさ。 月は小さいままだし太陽もそれほど変わらない大きさだ。 近くを走る軽自動車の方が遠ーーーくを走る大型トレー