自分を励ましてくれるのは、○○。
毎日noteのいいところ。ってなんだろう？と思い、毎日note仲間のたかしんさんにメッセージをおくる。「毎日noteやっててよかったなぁと思うことってなんですか？」急にこんなメッセージが来たらびっくりするかもしれない笑 と送った後に思う笑 ということで、自分にも聞いてみる。
毎日noteのいいところって何だろう？
ぱっと出てきたのは、自分の足あとをたどれること。もちろん他にもいっぱいいいことはありますが、今日はその足跡をたどって過去の自分に愛に行ってみよう。という奇跡の誤字も悪くないだろう（衝撃＆喜び）。
解除翌日に宣言翌日を想う
今日は緊急事態宣言解除が出た翌日。
そんなこんなで自分を振り返ってみることにしよう。はて、緊急事態宣言が出た翌日は何を書いていたんだろう。
どれどれ。
自分を励ましてくれる自分に遭遇
おーまいがー。
目が前を向いている理由。
それは、
目の前の大切な人と「今ここ」を
見失わないようにするためなのかもしれない
目は今日明日も前を向いています。
だから私たちは大丈夫。
なんていいこと言うんだ自分。ありがとう、あの日の自分。あの日、眠い目をこすりながら自分の足あとを残してくれたおかげで、今の自分はなんだか励まされました。
比較しやすい時代だから
今朝のマインドフルネスサロンでお話ししたことを、今ふと思い出しました。
むかーしむかし、私がまだ眉毛を細くしようとすら思っておらず、田んぼのあぜ道を自転車で駆け抜けていたころ。『誰かと比べること』は簡単にできることじゃありませんでした。
「今何してるんだろう？」
と思いを馳せて家電（家の電話）から友人宅にかけても、「○○今いないのよねー」と、友人の家族と一言二言交わして終わり。もし友人と電話で話せたとしても、電話代がべらぼうに高かったので、長話をするとよく１階から「はーるなー、そろそろねー」と母の声が飛んできたことを思い出した。
時を戻そう・・・
すいーすい。とん、とん。「おー」
今はこのくらいの操作で、だれが今何をしているのか、どんなことを考えているのか、手のひらの上で知れるようになった。そんなこんなで、意識の矢印は外に外に。興味をそそるものばかり。気づいたら、心が勝手にタイムマシンに乗り、あっちの投稿、こっちのニュース、そして過去や未来に行って右往左往。
そんな時は勝手に自分と誰かの比較が始まる。望んでもいないのに、心を載せたタイムマシンは自動操縦モードだ。比較が必ずしも悪いものじゃないと思うけど、比較の世界だけにいるのはなんだかつらい、と私は思う。
だからこそ、一歩立ち止まって今に心を添える。そして自分を見つめてみることが大切なんじゃなかろうか。
と、今を積み重ねて生きた自分が、今の自分を励ましてくれた。そんな自分にありがとう。
自分を励ましてくれるのは、一番近くにいて一番よく知っている自分なのかもしれない。そしてそれは、これまでの自分と比較して出会った、あの日の自分かもしれない。
明日も明後日も目は前を向いている。
だから大丈夫なのだ。自分。
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