見出し画像

ライター業を楽しむためにインプットをまず楽しもう

近年、副業が流行っているが最も手軽に副業を始めるならWebライターがオススメだ。基本的にタイピングをするだけなので誰にでもできるし、そこそこの需要があるからだ。

しかし多くの人はライターに対して抵抗があるかもしれない。「3,000文字とか書けないよ」とか「大学のレポートすら苦手だったのに」みたいなことを考える人も多いと思う。

ライターはインプットを楽しむもの

そもそも多くの人は「ライターの人って文章書くのが楽しいんでしょ」みたいな感じに解釈しているのだと思う。その解釈は間違っていないのだが、Webライターに関していえば、リサーチの過程のインプットも結構楽しかったりする。

僕の場合アニメ系の記事を書くことが多いのだけれども「このキャラはこんな食べ物が好きなのなぁ」みたいな発見があったりする。この積み重ねが結構楽しいのだ。

莫大なインプット量がアウトプットの質に繋がる

たまーにコラム記事の執筆がある。コラム記事の場合は僕の思っていることを素直に書くことが多いのだが、めちゃくちゃ面白いコラム記事を書くにはそれなりの量のインプットを積み重ねておく必要があるものなのだ。

インプットというのはWeb上のリサーチだけではなく、実際に現地に行ってみて感じたこともとてもとても大事で、面白い文章を書ける人はとにかく多動だったりする。
僕もやっぱり、どちらかと言うと現地に行って情報を獲得したいタイプの人間で、機会があればあちこちに行ってみたりしてそれをnoteに投稿するようにしてる。

僕もライターを始めてあと少しで1年が経つが、文章を書き終わるたびにインプットの重要性について気付かされる。
クリエイターの人たちの中では、アウトプットの質をとにかく高めようとするがために、インプットを疎かにしている人も多い。

インプット量はアウトプットの質に直結している。もしこの記事を読んでいて「ライターになってみたいなー」みたいに考えている人がいたら、まずはたくさん読書してみるといいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?