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知的好奇心を満たし、クリエイティブにつなげる

僕は現在、Webライターをやっている。もちろん、完全リモートだし、完全フリーランスなので、自由な生活を送っている。自由な分、自己責任なのだけれども。

しかし結局のところ、Webライターは請負の仕事だ。やはり、どこかのタイミングで、自分でゼロから何かを作れるようにならなければいけない。そのタイミングはいつなのか。それはやはり、「今すぐ」なのだろう。

しかし、ゼロから何かを作り、それで一定の成果を得るためには、それなりのセンスと努力が必要だ。努力はひとまず置いておいて、センスはどうやって磨くのか。そこに正解はないが、少なくとも「大量のインプット」は必要不可欠だと思う。

例えば小説を書きたいなら、とにかく小説を読みまくる。そして小説を書きまくる。アニメを作りたいなら、アニメを見まくる。そしてアニメを作りまくる。音楽を作りたいなら、音楽を聴きまくる。そして音楽を作りまくる。これなら、誰でもできるはずだ。あれ、結局めちゃくちゃ努力してるのでは?

まあこんな感じに、知的好奇心に従って、自分のやりたいこと・見たいもの・聴きたいもの・食べたいものに素直になることが、とても大事なように思える。

そして何かを作りたいのであれば、まずはコンテストに応募するのが良いんじゃないかなって最近思い始めた。特に小説大賞とか動画コンテストとか、それなりにチャンスだと思う。とりあえず出してみていいし、仮にダメだとしても、それをKindleで個人出版したり、YouTubeに上げておけばいいだけだ。

ゼロから何かを作るのに、リスクなんか一切ない。強いていうなら、大量の時間が必要だけど、その過程で得られる経験値は絶大なはずだ。とりあえず僕は、明日の朝イチに、人生初の小説執筆のためのプロット作りをしようと思う。

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