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霊障にやられた人はどうなるか
生き霊だったり、動物霊によって苦しむというのは、中々しんどいものです。
追い出そうと祈祷を行なっても彼らは暴れ出しますから、それも大変です。
実際、見えないものの存在が理解できない人の目には、精神を病んでしまった人なのだと思われてしまうことでしょう。
神経科などの病院に行けば、ノイローゼや神経障害と診断されることでしょう。
とはいえ、実際にはそのような病気ではないのですから、治療によって解決することはありません。
全く治療の効果が出てこないので、この薬はどうか、あの薬はどうかと、どんどん必要のない薬の量が増えていくわけです。
もちろん、当該の病気であれば、投薬治療も効果が見込めるでしょうが、相手は病気ではありませんから、その薬は、もはや薬呪となるでしょう。
色々な怨念を残して死んで悪霊になったというのはイメージがつきますが、別に悪霊でなかったとしても、祟りというのは起きますから注意が必要ですね。
このように見えない世界を軽んじることで、色々な誤解が生まれ、結果的に大変なことになっていくわけです。
見えないものによる問題をみえる問題としてトンチンカンなことをしているわけですから、そういう悲劇が減れば良いと思いますし、皆さまの中にもこのようなことを詳しく知っていきたいと考えられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に学んでいきましょう。
これからも良い記事を書いていきます。