医学は死に無知
医学の側してきて役割は否定しようがないです。
多くの実績があるのも事実です。
しかし、難病というのがあります。
もちろん、難病も少しずつ解明が進み、治療できるものも増えてきました。
ただし、時代が進むとさらに別の難病が出てきています。
その解明をするためにも何十年かかるか分からないほどの時間を要することでしょう。
つまり、治療のあてもないまま、数十年にわたって苦しみ続けるしかありません。
治療どころか、反応を見るために、必要なのか分からない検査や治療が延々に続きます。
もはや実験でしかありません。
もはや、医療は敗北を認めないといけません。
ルーゲーリック病にかかったフォスターさまの話がありました。
不治の病というものです。
痛みを和らげたりと、痛みの対症療法しかできず、原因そのものにアプローチができないというものでしたね。
見えるものしか信じないという人は、そんな死すら許されない状況で、実験のような治療が繰り返される目にあう覚悟があるのでしょうか。
見えない世界を無視すると、解決の難しくなる問題というのは実に多くあります。
見えない世界も含めて問題に向き合うことが人生にとって重要なのではないでしょうか。
これからも良い記事を書いていきます。