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神からの告知

大天使ガブリエルは、神からの告知というものを伝えに来ます

たとえば、聖母マリアがキリストを生むことを伝えに来た天使はガブリエルでした。

本を読んでいた14歳の少女のところに大天使がいきなりやってきて、キリストを生むなんて言われても、驚くしかないでしょう。
マリアの信仰心の強さには驚かされるばかりです。

また、ジャンヌダルクがフランス軍に入るように伝えたのもガブリエルでした。
それによって、フランス軍は勝利し、彼女はフランスの英雄となったのです。

また、悪に対しての対応も行いました。
悪魔のベリアルによって住人が悪行を働くようになったソドムとゴドラという2つの街がありました。

ガブリエルとミカエルはこの2つの街を神の命令を受けて滅ぼしました
皆殺しとは中々シビアな対応でしたが、ソドムには一人だけ善人がいたので、彼と家族にだけは事前に攻撃の旨を伝えて逃しました。
その善人がロトです。
きっと魔王を倒してくれることでしょう。

伝える役目としては最後の審判を知らせるラッパを吹くことにもなっています。
人間界を浄化する大災害が7回あり、その合図としてラッパが吹かれますが、ガブリエルは7回目を担当する予定です。
死者が全て蘇り、生きている人と共に天界に導くという予定ですね。
現世から天界ですから、三次元から別次元への移行ということになるのでしょう。

別次元の移行というのはよく言われていますが、出どころは案外オープンな存在だったりします。
見えない世界のことをきちんと学ぶことで、何かの受け売りではなく、意味が分かってくるでしょう。
見えない世界について関心のある人はぜひ一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。