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近畿地方の風水と発展

こちらの記事はYouTubeでも読み上げを行なっています。

大阪や京都など、歴史的に重要な都市を擁する近畿地方も風水の観点から見ると非常に良いです。


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大阪は周囲を山々が丸く囲んでいます。

大阪湾も淡路島が入り口を守るような位置で鎮座しており、海も良い風水です。

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隣の京都も1000年以上続く京都ですが、東山三十六峯は、まさに山の連なりで竜の背骨のような姿です。

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近畿地方には、高野山がありますが、空海も中国で風水を学んだ人です。空海は四国と近畿で活躍しましたが、彼は風水的に良い場所を拠点としていました。(竜王山、竜門岳、竜岡、竜久保等)
竜穴で活躍していたため、竜とつく地名が今でも多く残っています。

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高野山が一番凄かったということで、金剛峯寺は、ぐるりと周りを山々が囲んでいて、蓮の花のような地形をなしています。これほどに見事な竜穴だったため、金剛峯寺で真言宗を極めたのでしょう。

日本には都市レベルの大きさで気の良いところが沢山あります。こういうものを生かして、日本人が良くなっていくことを願うばかりです。


良い気に恵まれたこともあって、これだけ長い期間発展が続いています。長期的な豊かさのために一緒に学びませんか。


これからも良い記事を書いていきます。