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西洋医学と見えない力

病気への対処として見えない力を駆使することは、昔からたくさん行われてきました。

しかし、今はどうでしょうか。
西洋医学の発展というものがあり、あまり見えない力により治療というもののニーズが減ってしまいましたね。

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若干の漢方治療はあるのかもしれませんが、それ以外の様々な治療法はどうなってしまったのでしょうか。

たしかに、霊的治療科なんて病院にはありませんからね。

そこで、健康法として都合の良いところだけ辛うじて残したのが巷の気功というものです。

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治療法だったのが、健康法と、ランクダウンしたのは否めませんが、生き残りをかけた苦渋の選択が繰り返されたのでしょう。

そのくらい、見えない力は風当たりが強いのだと思います。わたしもつくづく感じます。

もちろん、ベースとなったものは一流ですから、始めたばかりの頃は呼吸法や体操というレベルでしか分からないかもしれません。
しかし、皆さまも気功の中級な芸当はもうできているのではないでしょうか。

気功がある程度できて、印を結ぶようになったり、色々な応用を行っていくのです。

せっかくすごいことが、ベースとなっていても、現代では見えない力が怪しまれすぎて、中途半端な健康法として紹介されるにとどまっています。
健康法なんてレベルではなく、気功以外にも、極めることで様々なことをやってのけます。
皆さまも見えないからとないがしろにせず、興味があるということあれば、ぜひ一緒に学んでいきましょう。


これからも良い記事を書いていきます。