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自己紹介

はじめまして!

てるかファームのKazuと言います。

平日はメーカーの研究食、土日は兵庫県の真ん中あたりで農業をしています。

なぜ農業を始めたのかというと、友人からのお誘いでした。

元々農業や自然に興味があったので、大学は国公立の農学部に入り、大学院も終了しました。

「元々」というのは高校生なのかとそれより前からなのか覚えていませんが、大学に入学する時には興味がありました。

では、なぜ農業に興味を持っていたのか?、何かきっかけがあったのか?と人から尋ねられることがありますが、よくわからないのです。

前世でも好きだったからでしょうか?笑

ただなんとなく思うのは、世界の食糧事情に関して、危機感みないなのが、若くして(高校の時から)うっすらとあったと思います。

世界の人口は2060年ごろまで増え続けると予想されていますが、食料や水が不足することは目に見えています。

日本は水に恵まれているものの、種や肥料は輸入頼りです。

時間が経つにつれて、インフレに伴い、食料の価格はどんどん上がっていくことでしょう。

そんな将来が予想できたから、農業に興味を持ったのかもしれません。


農業に興味があった私ですが、実際にやり始めたのは3年ほど前です。

なぜ一歩を踏み出せなかったのか。

それは、自分には農業なんて無理だと心の底で思い込んでいたからです。

ネットで「農業 初め方」と検索すると大体難しいと書いてあります。

また、小さい頃から親に「勉強しなかったら農家になっちゃうよ」などと、農業を蔑む発言が多い環境の中で育てられました。

このようなことがあり、無意識のうちに、自分の農業をやってみたいという心の声を自分で押さえてつけていました。

無意識(潜在意識)とは怖いもので、顕在意識よりも遥かに大きな力を持っており、現実に大きな影響を及ぼすようです。

固定観念に縛られて生きてきた私ですが、あるきっかけがあり変わることになります。このきっかけというのは話すと長くなるので、そのうちお話しします。

一つだけ申し上げるなら、とある方と出会いによって変わりました。

とある方と出会い、私は潜在意識のコントロールの仕方を学びました。

潜在意識をコントロールできるようになると、あとは簡単です。

私は特に何もしていないのですが、流されるままにいるといつのまにか、移動に必要な車を手にいれ、その次の月には畑を始めていました。

そんなこんなで今に至ります。
詳しいところはかなり省略しましたが、今後の話のネタにしてお話ししていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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