心地よさを大切にする
今日はとあるドラマの最終回。なんとなくみてたら、藤井風がエンディングでライブをしている。ブラウン管越しでもつたわるピアノの躍動感、直感でこの歌はかっこいい、もっと聴いていたいと思わせる、まさに自分にとって心地よい瞬間でした。
というわけで、タイトルは心地よさを大切にする、です。
今日は市民活動センター主催の起業家イベント交流会に参加してきました。
基本的にはすでに起業した方や起業準備中の方が参加するコミュニティのようですが、今回は外部の方にも開放されていていて、たくさんの刺激をもらいました。
心地よいかどうか 正誤じゃない
誰かの価値基準にではなく
自分によりそう
自分の心の声に従って生きる、って実は難しいですが、起業家のみなさんはそんな方ばかり。
どうしたらそんな生き方ができるんだろう?と思いました。結局やってみるしかないのか。でみやった先に何があるのか?
何人かの方に聞かれたのは、何をやりたいのか?
聞かれて何回か答えているうちに、実は自分自身にやりたいことがあるわけではなくて、誰かの志やサービスに共感し、それをカタチにすることがやりたいことなのでは、と気づく。
前からの悩みだったけど、実はこれでいいんじゃないか?と自分を少し受け止めることができました。
自分のことをわかっている人は強い。
なぜなら、自分をしろうとするということは、相手を知ろうとすることにもつながるから。だそうです。
千里の道も、一歩から。
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