卓球×サウナ合宿をしてみたい
現在、僕の生活は、卓球、サウナ、ハライチのターン、この3要素で出来ている。
卓球は、仕事。（今はコロナで全然出来ていないが。）
サウナは、生活の一部。これが無いと、身体とメンタルの管理が出来ない。
ハライチのターンは、趣味。2019年の冬から、移動中はずっと聞き続けている。毎日何時間聞いているのだろうか。
先日、こんなツイートをした。
サウナ2時間
— 照井雄太🏓卓球人2.0になる (@yuta_terui) February 28, 2021
ジョジョ2時間
お昼寝1時間
今年は
サウナ×卓球合宿をするのが目標です pic.twitter.com/BtXrmBAtB9
好きなものを2個組み合わせた最高の合宿をしたい。なんとなく考えていたことをツイートしたのだ。
今回は、もし、卓球×サウナ合宿をするならば、と妄想で書きたいと思う。そして、今年中に実現したいと考えている。ここからは、全て理想、妄想だ。グフフ。
卓球×サウナ合宿は、2泊3日。朝一集合して車2台で移動。社内では、ハライチのターンもしくは、サウナ関係のYouTubeがBGMだ。共通の話題で話す程、楽しいことは無い。
余談だが以前、友人と黄金湯に行った。
友人は黄金湯の建築に興味があり、そしてハライチ岩井のトークを聞いていた。二人で、サウナに入った後、錦糸町で久しぶりに飲みながら、ハライチトークをする。もう楽し過ぎて仕方なかった。
ちなみに、今回の卓球×サウナ合宿メンバー、勝手に候補を考えている。（名前を出してごめんなさい。）
まずは、シックスワンの荻久保さん。荻さんは、社会人1年目から、横浜市リーグに一緒に出ていて、たまに卓球の練習に誘ってくれるとっても優しい先輩である。昨年、練習後に、みうら湯へ連れて行ってもらい、僕が唯一、卓球×サウナを一緒に経験した人だ。
このみうら湯、初めて行った時は、想像以上のサウナの質の良さに、「荻さん、みうら湯めっちゃいいですね！家の近くにあったら、確実に通ってますよ！」と興奮して話す程、コスパ抜群のスーパー銭湯である。
2人目は、Rallysの中川君。彼は先程のツイートに唯一反応してくれた。
最高な合宿！！！参加させてください！
— 中川正博🏓卓球広める経営者 (@massa_Rallys) February 28, 2021
今は、関西在住となったが、実施する時は、絶対に声をかけようと思っている。
彼も僕と同じ位卓球が大好きで、とても賢いナイスガイだ。
ちなみに、彼と初めて八千代オープンで出会い、打ち上げで言われたことを今でも覚えている。
「てるいさんて、酒飲むとクソですけど、卓球脳はすごいです！」と誉めてくれたことだ。
人は、褒められたことはよく覚えており、いつまでも嬉しいものだ。僕も素直に人を褒められる人になりたい。
3人目は、ミズノの橋爪君。
昨年、彼がSNSでサウナの内容をアップしていた。思わずコメントすると、なんと僕に影響を受けてサウナに興味を持った、とのこと。もうこれは嬉しくて仕方ないではないか。
彼も学生時代から、めちゃくちゃ良い奴で、ナイスガイだ。今のところ、優しい先輩にナイスガイ2人という最高のパーティーである。
4人目は、MD相模の中間君だ。彼は、僕がSNSにサウナへ行ったことをアップした際、反応してくれた。嬉しかったので勝手に、「卓球×サウナ合宿に誘うね」と返信をした。
彼との出会いは、僕が社会人3年目の位の時、滝川出身の小松君にお願いして、瀬能君と早稲田へ練習に行かせてもらった。練習後、その日いた一般生を無理矢理高田馬場へ飲みに連れていった。そこに中間君がいたと思う。
それから会う度、しっかりと挨拶をしてくれる、彼も3人目のナイスガイだ。
皆さん、家庭があると思いますが、もしタイミング合いましたら参加お願いします。
話を、合宿当日に戻そう。
朝一集合して車で移動。お昼ごろに目的地に到着。横浜から車で移動となると、静岡、長野、岐阜、福島あたりが候補地だろうか。
ランチは、その土地のグルメを食べる。ちなみに僕は、肉より海鮮が好きだ。
ランチ後、14時頃に体育館到着。
合宿なので練習はたくさんしたい。2時間練習してから、1時間半はゲーム練習だ。ちなみにこのゲーム練習は、全員でのリーグ戦形式。一人1,000円を払い、優勝者が全て丸取りである。そこにはレベルなんて関係ない。平等にリーグ戦を行う。
1日目から、もうクタクタになる。
泊まるのは、サウナ付きの温泉宿、もしくはドーミーインだ。
宿舎に着き、まずお風呂に入る。移動、練習で疲れているので、サウナは短めに2～3セット。
その後、温泉宿であれば宿飯。ドーミーインであれば、街に出て食事と酒を楽しむ。
食後は、そのまま寝るもよし。コンビニで買ってきたビールで少し楽しむもよし。翌日に酒を残さないように注意し、就寝して、1日目終了。
2日目、皆で一緒に起き、朝ウナへ。経験上、朝ウナは短めが良い。1セットか2セット、各々の体調を考慮して、身体を起こす為にサウナに入るという感覚だ。
そして、普段朝飯を食べる人は朝食。僕みたいに朝飯を食べない人は、コーヒーを飲み、体育館へ移動。
午前中は、2時間練習。課題練習をしつつ、多球練習も取り入れ、各々満足感の高い練習を行う。
この満足感というのが大事なのだ。30を過ぎたおっさん達が、1日練習しても卓球が上手くなるわけない。でも、満足感さえあれば、練習後のサウナの気持ち良さ、お酒の美味さが、段違いで上がる。
それ以外に、「俺は合宿であんだけ練習したんだ！」と変な自信を持ち、試合で思い切ったプレーが出来るかもしれない。
午後は、リーグ戦の続きを2時間し、チャンピオンが決定。その後、反省点を1時間練習する。この試合後の反省練習というのがミソだ。
強い選手は、試合後に練習場へ戻り練習するのだ。ほとんどの人は経験が無いと思う。
この反省練習は、休日ゴルフに行き、「あーこの後打ちっぱなしに行ったら、絶対に感覚掴むわ。」と思う時に、打ちっぱなしに行くということだ。
この反省練習の、重要度と抜群の効果が分かっただろうか。
練習後は、地元のサウナに行き、時間に合わせて3セット。
そして、最高に気持ち良くなった状態で、夜飯。
こう考えると自由度の効く、ドーミーインの方が良いか。もしくは、少し面倒だが、初日温泉宿、翌日ドーミーインが良い。2日目の夜は、二日酔いになる程、飲みまくる。だって、こんなに楽しい合宿も明日で終わりだから。
3日目、筋肉痛と二日酔いで、全身と頭が痛いはずだ。しかし、皆で起床し、朝ウナに向かう。朝ウナでいくらかスッキリさせ、朝食は自由。
体育館に向かい、練習は無しで団体戦を行う。チームは、リーグ戦1位2位の人が、互いに取りんこで決める。団体戦は、参加費2,000円だ。
昨日リーグ戦だった1位の人は、皆からのプレッシャーで獲得した賞金は、全てこの団体戦の参加費になるはず笑。
白熱の団体戦を終えた後は、そのまま地元の超有名サウナへ。食後のサウナはNGなので、このようなスケジュールになる。
僕は、断食しつつサウナに入ると、スーパー健康に良い感じがして気持ちが良いのだが、毎日きっちり3食を食べる人は、軽く食べ物をお腹に入れてから、サウナに入る。
この超有名サウナとは、しきじのような、全国でも有名なサウナだ。僕がまだ、しきじに行っていない為、この合宿、実は完全に静岡遠征をイメージしている。
しきじを堪能した後は、地元の美味しいご飯を食べて帰宅。順番で運転し、眠い人は寝る。話したい人は、この合宿の思い出を話す。強制は無し、運転だけ決め他は自由だ。
どうだろうか？
これは今年中に実現したい、卓球×サウナ合宿である。時期的には、春か秋が良い。夏は暑いし冬は寒い。しかし、春はまだコロナが落ち着いていないので、秋が第一候補か。
もし、この合宿にあった、宿舎、体育館、サウナがあったら教えて欲しい。参加者も募集するが、そこは僕の主観が入るのであしからず。
だって、今のところ、勝手に優しい先輩とナイスガイがメンバーなのだから、この気持ち良さを維持したいではないか。
以上が、妄想する、卓球×サウナ合宿である。
合宿でなくても、他に卓球×サウナ練習会。卓球×牡蠣練習会。卓球×ホルモン練習会。というのをやりたいと思っている。
早く、自由に生活をしたいものですね。
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