【詩】　あるがままのすべてが愛

この宇宙に　起こる

あらゆる現象が　愛なんだ

原因と結果が　繰り返される

あるがままの　すべてが　愛なんだ

きみとぼくの　眼が合う時

それは　起こる

柔らかな　風が

木々に　触れる時

それは　起こる

喉に　清らかな水が

流れ込む　時

それは　起こる

椿の蕾　が

光を浴びて　花　開く時

それは　起こる

作物が　地に落ち

種が　発芽する時

それは　起こる

鳥の歌　が

素晴らしい朝を　告げる時

それは　起こる

このような　あっさりした

科学現象の　中に

きみは愛を観ているんだ

今　眼の前に　あるものは

すべて　愛の姿で　ある

きみの心が　映し出した

魂からの　メッセージ

愛でない時間など　存在せず

愛でない空間など　存在しない

でも　きみが　愛に100%

満たされている　時

時間と空間　は

消えて　いって　しまうんだ

さぁ　微笑んで　ごらん

微笑みは　きみの光

微笑は　きみの愛の表れ

愛とは　光で照らすこと

きみが　心の眼を　開いた途端

きみの　映し出す　この世界は

愛の光で　輝き　続ける

瞬間の扉を　開いて

永遠の海に　揺られながら

愛の飛沫と　戯れながら

最後まで読んでくれてどうもありがとう🌈