【詩】　魂の3次元ドライブ

自分は　肉体である　と言う

意識から　離れれば

この肉体は　この3次元で　遊ぶ

とっても　便利な乗り物に　なる

本当のきみは　その操縦席に　乗り込んで

楽しく　ドライブ　しているんだ

そして　きみの　眼の前に　居る

その人の　肉体が

その人　自身では　なく

その人が　この3次元で　遊ぶ

乗り物として　選んだもの　だとしたら

本当の　その人は　その操縦席に　乗り込んで

楽しく　ドライブ　しているんだ

そして　眼の前に　ある

森や　草花や　空や　この地球　でさえ

形や名前と言う　肉体を　持っていて

この3次元を　遊ぶために

本当の　その存在は

その形と名前の　操縦席に　乗り込んで

楽しく　ドライブ　してるんだ

この形や名前という　肉体で　出来た

乗り物に　乗り込んでいる

本当の　きみは？

本当の　その人は？

本当の　その存在は？

一体　何なんだろう？　なんて

深く深く　想いを　寄せると……………

もっと　もっと　その奥に

本当の “わたし” と言う存在がいて

その　“わたし” から　あらゆる方向に

3次元を　楽しむために

その　たったひとつの　“わたし” から

分かれて　いった　仲間たち　なのでしょう

いつか　この乗り物が

壊れてしまう　その時まで

そして　また　楽しみたければ

違う　乗り物に　乗ればいい

そんな　気楽な　宇宙からのプレゼント

たった　ひとつの“わたし”は

ちょっと　退屈だから

こんな遊びを　用意　してくれた

そして　今

楽しく　ドライブ　しているんだ

最後まで読んでくれてありがとう🌈