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「野球」を12年そこそこのチーム、学校でしてました 今は自身の怪我もあり「鍼灸の道へ」…

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「野球」を12年そこそこのチーム、学校でしてました 今は自身の怪我もあり「鍼灸の道へ」日々勉強の大学3回生です 野球のこと鍼灸のことを投稿しますので楽しんでくださいね🤩

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五行表

これは東洋医学の五行表と呼ばれるものです。 何かと言いますと、各臓腑と関連のあるものを5つに分けて説明しているものって思ってもらえれば良いかなと思います。 臓腑としては肝、心、脾、肺、腎と分かれます。 「五華」で例えるなら、五華はその臓腑の状態が現れる器官のことで、 肝⇨爪、心⇨面(顔面)、脾⇨唇、肺⇨毛、腎⇨髪 というふうに臓腑の状態が悪くなればこれらの状態も悪くなるという事です。 普段の健康チェックにも使えるので参考にして下さいね😆 「五官」はその臓腑と関係があ

    • 東洋医学②陰陽学説

      鍼灸(中医学)の中で陰陽学説という理論があります。 これはなにかというと「万物は全て陰陽に分けることができる」という理論です。 簡単なやつで行くと、 太陽と月では太陽が陽で月が陰。 熱いと冷たいなら熱いが陽で冷たいが陰。 これらはイメージしやすいですよね。 次は体で分けてみると 上半身と下半身は、上半身が陽で下半身が陰 背中とお腹では、背中が陽でお腹が陰 この時点で訳わからないですよね😂 もっと行くなら… 男が陽で女が陰なんですよね。 昔の人の考え方ってとても不

      • 東洋医学とは①

        正直学生のレベルやからほんま初歩的な所の話しかできないです。 ちょっとで鍼灸、東洋医学がみんなに知れ渡ればなと思い書きます。 西洋医学(みんなが思ってる医学)は、色んな器官により体が成り立ってるのに対して、東洋医学は気、血、精、津液から成り立っていると考えです。 臓器も6臓6腑で、西洋医学とは異なっています。 6臓とは…肝、心、脾、肺、腎で 6腑とは…胆、小腸、胃、大腸、膀胱です。 心は西洋医学で心臓にあたり、心だけにくづきがないんです。 心についてはまたいつか書こうと思

        • お婆ちゃんの知恵袋お風呂

          お婆ちゃんの知恵袋で熱が出たときは、お風呂に入ってはいけないってよく言われますよね。 実際のところ東洋医学的な考えではほとんど入っても良いんです!! どーゆーこと?と思いましたよね😏 「風邪」と言っても東洋医学では色んな種類があります。 風邪は、表証にあたり、表熱証と表寒証に当たります。 風邪のほとんどが「表寒証」になります。 表寒証は表証の四大兆候の(頭痛、発熱、悪寒、脈浮)があればそれにあたります。 東洋医学では、脈診、舌診、顔面診、腹診などさまざまな診断方法があ

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