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かき氷はじめました。


かき氷はじめました。

ショクツウの蛭田です。


7月に入り
まだ都内は梅雨明けしないですが
かき氷のお店をスタートしました。


週末の
土曜、日曜 12時~16時
三浦市の端っこで
珈琲とかき氷のお店 「きまぐれ屋」

平日の
月曜、火曜、水曜、木曜、金曜 12時~17時
東京の代官山で
かき氷と薬膳カレーのお店 「ささ屋」

こちらの運営とプロデュースしています。
かき氷のお店のプロデュースも受け付けております。

きまぐれ屋は3年目
ささ屋は2年目

自家製練乳と
自家製シロップを売りにしています。

美味しいイチジクを探していてショクツウで依頼出しています。


以前にも書いてますが

これから、飲食店は少しづつ大きく変わってきます。

これまでの飲食のコンサルという人たちの価値はまったく意味をなさなくなります。もともと価値がなかったという説もありますが、、、

自分のできる範囲で

だれでもいない三浦市のはしっこの海岸沿いでもない、辺鄙な場所にお店を出して集客方法の仮説を立証する場として活用したり、ショクツウの共同代表の経営する、会員制のBARの昼の時間を間借りで使わせてもらい、空いた時間、デリバリー+かき氷の運営というハイブリットな店舗運営を試してみたりと美味しい実験の場として、かき氷屋さんを運営しております。


noteに書きたいことをどうまとめたら良いかとここ2週間くらい
考えていたら、いつも驚きのある美味しい料理を食べさせてくれる
米澤シェフの記事があり、それにまとまっていました。

来店してもらうためには「選ばれる理由」が明確でなければならない

「うちを選んでくれた理由を察知し、それをしっかりと提供していこうと思っています。お客様との関係性を築くことが重要だとホールには伝えてあります」
意味のあるものに金を使おうと思うようになると米澤シェフは予測する。

是非、記事読んでみてください。

外食は、天候や、立地、スタッフ、料理、顧客、いろいろな変数の掛け合わせで成り立っています。
そこにコロナという読めない新しい変数が加わりました。
まだ、答えがありません。
しかし、外食というニーズはこれからも続きます。
米澤シェフのインタビューにぎゅーっとヒントは詰まっていると思うんで是非、読んでもらいたのですが
外食企業との競争という小さなくくりではなく、変わるライフスタイルの中で時間とお金を使いたい。また行きたいと思う場として
より、顧客に入り込んで選ばれ続けるという環境をつくっていく
料理人がユーチューバーになったり
ユーチューバーが飲食店を開いたり
飲食店×〇〇〇 だったり農家×〇〇〇 だったり
ITの進化で低コストで情報も発信でき、低コストで通販もできるような世界になってきる、その中で新しい組み合わせや、食軸の掛け合わせができてくると思っています。
規模を目指す時代から、また行きたいという思う環境をどうつくるかという人が増えてきている感じがしています。

美味しいもの食べながら
ショクツウでいろいろな取り組みをいろいろな専門家としていきたい
そんな事を思っています。



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