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#127 幸福感。

 いやぁたまらん。幸福感で胸がいっぱいです。会いたい人と美味しいご飯と楽しい会話が揃ったら最強です。楽しかったあああ。幸せだぁ。

 僕は大学生の頃から興味を持った人とサシでご飯に行くことをしています。なんでそんなことをしているかというと、僕はかなり人の表情を見て勝手に感情を読み解こうとしてしまいます。その読みが合ってようが無かろうが。つまり気にしいということです。

 そういう性分なもので、大人数の会だとその分気にしなければならない人数も増えるわけで、勝手にパンクして楽しめないんです。そういう時はたいていみんなの顔色をうかがって話しているので、目の前の人との会話にも集中できず、上辺の会話で終了してしまいます。

 せっかく興味を持って話しているはずなのに、それにも集中できないのは失礼だし、僕もおいしくないです。

 なので相手がOKであればサシで、ダメだったとしても3~4人くらいの少人数でご飯に行くようにしています。

 最初はやっぱり緊張されてしまうんですけど、それが解けると深いところまで腹を割って話せる気がしています。

 最近は話す50聞く50を意識していますが、前まではめっちゃ喋りまくっちゃって困らせてしまう時もありました。

 このサシご飯は興味を持った人を誘うんですけど、固定メンバーが2人います。今日はその1人と。この2人には明確に棲み分けがあって、バイタリティーをくれる友達とハッピーをくれる友達です。今日はハッピーをくれる友達とご飯でした。

 ハッピー溢れたぁ。たんのしかったぁ。

 バイタリティーをくれる友達は以前noteにつづった彼です。

 今日の友達はなんかずっと気になっていて、大学時代からずっと僕の猛アプローチでご飯に付き合ってくれる女性です。なぜ気になっていたかは今まで言語化できなかったんですけど、今日ハッキリわかりました。

 ポジティブな感情を全面に出せる子なんです。「おいしい」「可愛い」「たのしい」などをすっごく豊かに表現してくれるんです。僕にはそれができないので、憧れるし、一緒にいて絶対ハッピーになれるんです。だからこそ惹かれているんだなぁと。

 昨日書いた今週の課題。僕の課題は「毎日他人のためにお金を使う」です。合計9日間お金を使うことになったんですが今日がその初日でした。

 今日彼女に会うことは決まっていたので、彼女にプレゼントをしようと決め込んでいました。すっごく渡したかったんです。喜んでくれる顔が思い浮かんだので前日の時点で嬉しくなってました。

 僕のプランは「ランチに行ったあと、花屋が一緒になっているカフェに行ってこっそり花束を用意して渡す」でした。

 ランチでめっちゃ美味しいご飯食べて、カフェに行くことも伝えてカフェに移動。ここまではばっちり。

 あとはこっそり花束買えるチャンスを狙おうかなとカフェでオーダーして腰掛けてすぐ。

 「みんなお花もらうのって嬉しいと思うんだけどさ、私お花怖いんだよね。」

 ええええええええええ!?そんなことある!?

 別に僕のプランがバレていたとかではなく普通にそういう話題になったみたいです。しょうがないから彼女にプランをさらけ出して2人で笑いましたw

 その後、2人で話した結果、無印のネイルオイルをプレゼントすることに決まり無印へ。

 店内を隈なく探したあげく在庫切れでしたwもうメンタルが折れかかってました。でもどうしてもプレゼントしてあげたい!!!

 マグカップとかを経由して、結局無印のネイルオイルをネットで買って送ることに帰着。彼女を送り届けて無印のアプリを立ち上げたらそこでも在庫切れ。

 めっちゃ萎えた僕はネットで買うなら無印じゃなくていいと思いukaのネイルオイルをプレゼントすることにしました。

 そういうことになったと連絡したらめっちゃ喜んでくれていました。あぁ。嬉しい〜!そういうところがたまらなく良いんです。素敵な人だって思います。

 そんなわけではちゃめちゃな1日を一緒に過ごしてめっちゃハッピーになりました。幸福感で満たされています。

 明日届きます。喜んでくれるといいな!

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