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#141 読書を日常に織り込む。

 本が好きなんです。amazonで本を眺めてはほしい物リストにいれたり、衝動的に買ってしまったりしています。本屋も好きで、ショッピングモールに行ったらふらっと寄って時間潰してしまいます。要はなくともそっちに向かって歩いています。

 本の引力です。

 すっごい読みたくなっちゃう本とかあるんですよねぇ。

 皆さんはどのように本を選びますか?

 僕はタイトルで惹かれたものを、目次を確認して購入するかどうかを決めます。ぐっとくるものだったり、興味を持っていたものを買うのがたいていです。

 ビジネス書とか自己啓発の本を買うことが多いです。教育書も定期的にまとめて買っていますね。

 「さっきからこの人買う買うしか言わないな。」と思った皆さん。御名答。

 買うだけで満足しちゃうんです。積読ってやつです。天高く積みあがっちゃうんですよね。読もう読もうとは思うんですけど1ページ目が重い。読み始めたらどんどん進んでいくのはわかっているんですけどねー。

 そんな僕が読書をせねばとなったきっかけがありました。覚えている人もいるかも。小学生って本を100冊読むと賞状がもらえましたよね。

 僕の行っている学童でもそれを貰ってきた子がいたんです。しかも聞くところによると100冊はかなり前に超えていて、今は500に到達したと。

 なんだってぇ。君が500冊本を読んでいる間に僕はいったい何冊本を読んだんだ...。

 やべぇ。買って満足している場合じゃない。読もう。

 となったわけです。

 そんなこんなで読書をする習慣作りを始めたわけです。やり始めたことは「寝る前に5ページ本を読むこと」です。

 ただそれだけ。5ページ読むってのはたいてい止まらなくなるもんです。気づいたらずっと読み進めてしまうものなんです。

 こうやって生活の動作に紐づけて習慣化したい行動をとると、習慣化しやすかったりします。

 おすすめです。今日は1000字到達してないけどこの辺で。

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