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今日はグローバル・リサイクル・デー!

世界中のテラサイクラーのみなさんをご紹介します!

本日グローバル・リサイクル・デーに、世界中のテラサイクラーのみなさんをご紹介します!世界のさまざまな国で、私たちと一緒にリサイクルできないものをリサイクルする活動を通じて、素晴らしい目的のために資金を集め、地域の清掃活動に取り組む団体のみなさんです!

1. フランス

Les Collectes De La Main Verte (グリーンハンドコレクション)

Les Collectes de La Main Verteのみなさんは、タイツ、コーヒーカプセル、筆記具、デンタルケアの包装、カミソリ、および清掃用手袋を、テラサイクルのプログラムを通じてリサイクルするために回収しています。この地域のコミュニティグループは、スーパーマーケット、地元の店舗、コミュニティセンターなど、さまざまな場所に回収拠点を設置しています。テラサイクルとのリサイクルによって得られた資金は、彼らのコミュニティでの社会的な課題解決のためにに寄付されています。例えばLe Sourire de Noélyaなどの慈善団体です。この団体は、この地域の7歳のNoélyaさんのように稀なミトコンドリア病を患っている人々を支援しています。

2. カナダ

セントローレンス地域協会の廃棄物削減グループ

セントローレンス地域協会の廃棄物削減グループは、地元の人々で構成されており、地域の廃棄物削減活動を改善することによって気候変動と環境保護のために活躍しています。このグループは、テラサイクルと協力して、セントローレンス地域全体で広く見られるタバコの廃棄物を収集してリサイクルしています。 (テラサイクルはどのようにタバコの廃棄物をリサイクルしているのでしょう(動画))

3. オーストラリア

フリンダーズカウンシル(Flinders Council)

タスマニアのフリンダーズカウンシルは、ウォーカーズIGAスーパーマーケットでリサイクルハブを運営しています。スキンケア製品からコーヒーカプセル、デンタルケア、プリンターカートリッジ、電子廃棄物など、あらゆるものを収集して、テラサイクルのリサイクルプログラムやその他のリサイクルの難しい廃棄物のプログラムを通じてリサイクルしています。フリンダーズカウンシルのサブリーナさんは、フリンダーズのようなバス海峡に位置する島にとって、リサイクルサービスへのアクセスが特に重要であると述べています。彼らは高い運送料、島内のリサイクルインフラの不足、およびタスマニア本土のリサイクル施設へのアクセスの制限に影響を受けています。 「企業が自社製品から生じた廃棄物に対して責任を負うリサイクルプログラムは、私たちのコミュニティにとって重要です」と話しています。

4. ブラジル

アモールフォルテ(AmorForte)

ブラジルの非政府組織(NGO)であるAmorforteは、社会的平等を推進するために50歳以上の女性によって主導されている社会都市主義のイニシアチブです。サンドラさん、アナ・ローザさん、エドナ、ジョアナさんは、ペルナンブーコ州のレシフェにあるトロンスの住民であり、NGOの近所に住んでいます。最近、このNGOは、テラサイクルのプログラムを通じてリサイクルされるスポンジや筆記具を収集するための回収拠点になりました。

5. アメリカ

トレントン・クライメット・コープ(Trenton Climate Corp)

トレントン・クライメート・コープスは、テラサイクルの「たばこ廃棄物無料リサイクルプログラム」に参加し、国内で最もよく散乱するアイテムに対処し潜在的に有害なプラスチック廃棄物を削減しています。たばこの吸い殻はそのプラスチックフィルターのために自然に分解されないことが知られており、トレントン・クライメート・コープスは、近くの水路、デラウェア川や下流の地域など、繊細な野生生物の生息地に対する危険性を取り除く活動を熱心に行っています。たばこなどの一般的な街中のごみと海洋プラスチック汚染の持続する問題との関連を強調することで、トレントン・クライメート・コープスは、ニュージャージー州トレントンで成果を上げています。

テラサイクルと一緒にリサイクル活動に取り組む多くの熱心なみなさんに感謝いたします!

テラサイクラーとしてのリサイクル活動のご参加に興味のある方は、テラサイクルのホームページをチェックしてください。

ハッピーなグローバル・リサイクル・デーを!