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旧優生保護法をめぐる訴訟 原告側が逆転勝訴 大阪高裁判決 (2022.2.22 朝日新聞デジタルより)

旧優生保護法をめぐる訴訟 原告側が逆転勝訴 大阪高裁判決

旧優生保護法で不妊手術をさせられた3人が、損害賠償を国に求めた裁判で、大阪高裁は国に損害賠償を命じる判決を出しました。これは、大変意義のある前進だと思います。

子どもを授かり育てる事は、「自然権」人間が生きていく上で当然に持っている権利です。その自然権を国は奪い取ったわけです。そして、それは「違憲であり損害賠償をしなさい」と司法は判断したわけですから、国は責任をもって原告3人と関係者全員に償ってもらいたいと思います。

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