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「ハワイ?なんかありきたりすぎて逆に行く気になれない」なあなたに言いたい5つのこと

どうも、てりやきです。


みなさんは、ハワイについてどんなイメージをお持ちですか?一度でも行ったことがある方はきっと、とっても良いイメージをお持ちだと思います。


ただ、一度も行ったことがない人の中でこんなイメージをお持ちの方も多いのでは?

「ハワイ?なんか日本人行きすぎて、逆にありきたりすぎて、行く気になれない」


そうです。何を隠そう僕もハワイに行くまでは、その一人でした。ただ、そんなあなたにこそ、ハワイに行って欲しい。


とはいえ、そんなこと言われてもすぐには行く気になれない方も多くいるはず。


というわけで、今回は「ハワイ?は?」なあなたを「ハワイが私を呼んでいる」状態にするべく、ハワイの魅力を伝える5つのことを羅列してみたいと思います。


1、ハワイは圧倒的に湿度がやばい

雑な書き方になりましたが、この場合の「やばい」は良い方のやばいです。いやはや、文章を執筆するものとして、「やばい」という表現でその良さを伝えるのは、いかがなものかとも思うところなのですが、しいていうなら、ハワイの湿度は



やばい


の一言。


暑いのです。確かにハワイは海に入って、気持ちがいいくらい。暑い。でも、とにかくカラッとしていて、汗はほとんど書きません。(書くのは、ダイヤモンドヘッドに二日酔いで登った時くらい)


とにかく、この気候がハワイを魅力的にしている大きな要因なのです。もう、この湿度の低さ?高さ?(やばさ)を感じるためだけに、ハワイに行っても損はしないくらい。

なんなら一度やってみてください。ハワイに行って、湿度を感じ、何もせずに帰ってくる旅。


それはそれで、絶望的に後悔するはずです。もっと、ハワイの湿度を感じていたかったと。


2、アロハという言葉の魔力

はっきり言って、僕は軽蔑していました。写真を撮るたびに、親指と小指をつきたて、「アロハマーク」を作りたがる、ハワイかぶれのモデル気取りを。


でも、今ならわかります。アロハがとてもすてきな言葉だということを。

(ちなみに、モデル気取りがインスタ映えのために壁に描かれた羽の間に入って写真を撮る気持ちはまだよくわからない)


ハワイに行くと、地元の方たちは、ありがとうのかわりにアロハを使い、どうぞの代わりにアロハを使い、車で道を譲れば、アロハポーズで感謝を示し、アロハポーズで敬意を示すのです。


アロハという言葉だけで、人間の道徳的な面をすべて網羅できる。アロハは本当に偉大です。


このアロハスピリッドに触れれば、あなたもハワイの虜になること間違いなし。


3、ロコモコが美味しいし、付け合わせのマカロニサラダが圧倒的に美味しい

ハワイのオアフ島の有名なロコモコ屋さん「レインボードライブイン」。


ここのロコモコが圧倒的に美味しい。そして、最高にジャンキー。「人生を楽しむためには定期的に圧倒的ジャンキーに触れる必要がある」というのが定説ですが、ここでこそ、ハワイの圧倒的ジャンキーに触れられます。


何より、ロコモコも最高に美味しいけれど、付け合わせのマカロニサラダがもう、圧倒的ジャンキーで、最高に美味しい。


また、ドリンクもいい感じ。コーラやドクターペッパーなど炭酸系も豊富で、Lサイズが日本の倍くらいあるんじゃないかというサイズ。


みんなで一緒に!!


ジャンキー!!


そして、なぜか僕が店に行った時は、周囲を見渡せば、100キロごえ間違いなしの地元の巨漢ばかり。


あんなに巨漢をたくさん目にできる店もなかなかない。そういう意味でもおすすめ。(ただし、時間帯によっては、巨漢はいない可能性もあります。)


あと、僕はスーパージャンキー野郎なんで、ロコモコ中心の紹介になりましたが、アサイーボウルやパンケーキもあるよ。というか、美味しいものはなんでもあるよ。


4、いろんな形で海を満喫できる

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ハワイはサーフィンのメッカ。とはいえ、ダイビングもできるし、シュノーケリングも。


もう、いろんな海を、いろんな形で味わい尽くすことができます。

ワイキキビーチで、日光浴。SUPにサーフィン体験。


その後、ビーチ沿いでお酒を飲んで、気持ちよくなって、砂浜でお昼寝なんてのも。



そして、おすすめの海がラニカイビーチ。ラニカイビーチの綺麗さときたら。


「ラニカイ」は「天国の海」という意味。この世にいながら、天国にもいけちゃう。ハワイはやっぱりすごいところです。


ラニカイビーチの隣のカイルアビーチでは、シュノーケリングを楽しむこともできます。


ハワイではウミガメやイルカに出会える海もたくさんあります。


5、ゆったりした時間の流れを感じることができます

おそらくハワイだけ1日が27時間くらいあります。


もうそれくらいハワイに流れる時間はゆったりとしていて、心穏やかに過ごすことができるのです。


たぶんあそこだけ、磁場の力で時空に歪みがしょうじており、時間がゆったり流れているのでしょう。



そう結論づけるしかない時間の流れがハワイにはあります。


一休さんもハワイでは「慌てない慌てない」など、口が裂けても言えないはず。いや、むしろ時間がゆったり流れすぎていて逆に一休が慌てる可能性すらあります。


旅に出るからには、ゆったりと、のんびりと。せかせかしない。これ大原則だと思うのです。



そんなこんなで、ハワイの魅力をとっても雑に解説してしまいました。どうか、これを読んだハワイ未経験者が「こいつハワイボケしてるだけじゃん。やっぱりハワイは無いな。」と思わないことだけを願い、この記事を締めくくりたいと思います。


アロハ















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