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100回までお付き合いいただき、ありがとうございます

2022年11月よりスタートしたこのnote。週3回の配信を続け、おかげさまで今回が第100回となりました。


監査法人で30年強、うち17年をパートナーとして勤めた「てりたま」です。
このnoteを開いていただき、ありがとうございます。

スタートした8か月前。Twitterもnoteもフォロワーほぼゼロの状態で、何を書いても反応はなく、暗闇に向かっていたずらに石を投げているような感覚でした。

そこから徐々に反応や感想をいただけるようになりました。
Twitterで「いいね」を一番たくさんいただいたのは、こちらになります。

noteで一番たくさん「スキ」をいただいた記事はこちらです。

ただ、反応は大きくなくても、一つひとつの「いいね」「スキ」を通知で見るたびにとてもうれしい気持ちになります。
むしろ「いいね」「スキ」が少ないときの方が、それでも反応いただけていることに感謝し、感動すら覚えます。

8か月前にはじめたときは、幅広い方々に届けようと考えていました。しかしフォロワーに会計士や経理の方々が多くなり、また監査や会計に関する発信にたくさん反応いただけたことから、次第に「ガチ勢」向けの記事になりました。
結果として、二つの面でありがたい効果がありました。

一つは、いつもとても温かく反応いただいている、ということです。
資格の有無にかかわらず、「会計人」という仲間意識があるからか、リプ、引用リツイートは意見が違っても温かみのある反応をいただいていると感じます。

もう一つは、つたない文章も意をくみ取って理解いただけるということです。誤解によって面倒なことになった記憶がありません。
おそらく、普段からまとまった文章の読み書きに慣れておられる方が多いためと思われます。

もちろん、Twitterも最初は平和で、フォロワー数1万人あたりから治安が悪くなると聞きますので、珍しいことではないかもしれません。
これまで甘やかされてきた分、これから起こることには覚悟しておこうと思っています。

ちなみに、私の発信に対して異論を持たれることは当然ですし、それを明らかにしていただくことはありがたいことだと考えています。
私が一石を投じることで、皆さまの頭の中のもやもやが言語化され、さまざまな意見が明確になる。さらに議論して結論が見えることもあれば、見えないこともある。しかし、参加した方も読んでいる方も、考えが少し深まる。今後もそんなやりとりができれば幸いです。

おわりに

私の発信が何回目であろうが、フォロワーが何人になろうが、読んでいただく方々のお役に立てれば正解だと理解しています。
その意味で「100回」という節目にあまり意味はないのですが、どこかで皆さまに感謝の言葉を伝えたいと思い、この機会を利用させていただきました。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この投稿へのご意見を下のコメント欄またはTwitter(@teritamadozo)でいただけると幸いです。
これからもおつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

てりたま

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