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【グレーゾーン子育て】就学目前、支援級?それとも通常学級?

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こんにちは!

インナーチャイルドと共存しながら
asdグレーゾーンの子育てをしている
よしだけいこです。


今回は、就学についてまとめてみました。
不登園の娘の就学のために実際にやってきたことを書いています。後半は有料です。

不登園の娘と就学準備


私には来年度、
就学を控えた年長の娘がいます。


昨年の7月から
ほぼ不登園で園には
数回ほどしか行っていません。


不登園になってから気付いたことは、
とても不安が強く
こだわりも強めで
本人にとって
園生活が厳しいものだった
と言うことです。


園庭解放の時間帯に
一緒に園の中へ入り
様子を見るチャンスがありました。

娘は言葉はそれなりに話せるけれど、
ヘルプが出せないと言う
課題を抱えていることが
分かりました。

3歳クラスの頃
自分が先に使っていたオモチャを
誰かが取りに来たときに
かんしゃくをおこし注意を受けたようです。


4歳の園庭開放では、
先に遊んでいた遊具の運転席に
横入りされ
ギャァァァァーっと叫んでいました。

「やめて!」が言えずにヘルプが出せず、
パニックになり癇癪を起こして
困っている場面にいくつも遭遇しました。

園庭開放のときは のトラブルは
周りに先生は誰もおらず、
本当に1人で困っていたので
そばにいた私が仲介に入りました。

娘が困っていることに
気づいてもらえないことや、

その場に誰も居なかったのは
残念でなりませんが、
そもそもの先生の数が
全く足りていないんですよね。


赤ちゃんの頃から考えると
生まれて半年頃から
激しいかんしゃくや
強いこだわりがあったこともあり
私は育てにくさを感じていました。

このまま小学校へ入学するのは
とても不安があるので、
就学前に小学校の見学に行けるように
保育園の先生にお願いをしました。

それと同時に、
子育てで1人の時間があまりにも
取れなさすぎて、
私は精神的に限界を迎えていました。

役所に相談したところ、
5月に娘の発達検査を
再度受けることになりました。

その後、5歳の水準としては
半年ほどの遅れがあることが認められました。
意見書の診断名は、発達障害の疑いです。


就学を目前に控えた不登園の娘のために
どの時期に何をしてきたのか
私がやってきたことを書きますね。

手帳のない娘が支援級に入るために
就学前にやっていることを全てお伝えします。

2023年
▷4月初め:町内の子ども課へ電話

進級したが園に行くと教室に入りたがらない。
発達について気になる。知的な遅れあるのか無いのか分からない。就学が心配という旨を伝えました。

▷5月11日:発達検査

発達検査のあと、町から子ども発達支援センターを紹介してもらう。

▷5月24日:子ども発達支援センター初診

赤ちゃんの頃からの困りごとや、困りごとが出る状況(何に困っているか)と今の状態と困り感をそのまま伝え、頼れる人がいないこともあり、助けて欲しいと伝えました。

大変申し訳ないのですが、ここからは有料ゾーンとなります。

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