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普段人を見てない話

なんかこの話をするといやな人って感じになってしまうから、自分なりにマイルドに伝えられるようになりたいテーマ。

自分のまわりの人たちは他の人をみて「かっこいい」「かわいい」「服がいい」「髪色がいい」とかをよく言っている。

自分はそういうことをあまり自発的に思わない。というかそもそも気づいてない。見てないから。すれ違った人の髪型は見てないし、服装も印象に残っている。正直な話、友人たちに対してもそうかもしれない。

原因はなんとなくわかっている。服装とか髪型とかに興味がないからだ。センスに自信がないからだ。

自分の中で基準があって、初めて人を評価できると思う。その基準はある程度いろいろなものを見て、経験して培うもの。ということは明らかに自分の経験不足。

経験不足故に人を見ていない。あんまり人に興味がないとか口に出してしまうことがあるけど、恥ずかしいことだったのかもしれないとここまで書いて思い始めた。あんまり改めて考えたことないから気付かなかったけど、自分に自信が無いので他の人は見てませんって言っているようなものだったのかもしれない。これ以上人に言うのやめよう。自分に思い込ませるのもやめよう。

評価するつもりはないけど、せめて自分の中に何かしらの基準ができたら人をみて「かわいい」とか「おしゃれ」とか言える日が来るかもしれない。

いきなりは自信が無いから人に薦められたものを取りいれて自分に変化付けよう。まずは髪伸びてきたし髪型からかな。

すごく余談だけど、前歩いてる人の靴の履き方は気になることがある。かかと踏んでるとか、内側を踏んでるとかは気になる。自分が歩き方とか走り方とかを考えたことがあるからだろう。かかとは踏まないとかの自分ルールがあるからだろう。いずれにせよ、人を見るってことは自分を見ているってことだと思った。

ブーメランだったな。この思考は直せそう。。。

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