見出し画像

浄泉寺さんに行ってまいりました。パート2!

みなさま、こんにちは。
創作系寺嫁のゆかでございます。

さて、6月に始めてお伺いしました浄泉寺さんに、再び行ってまいりました!

前回は、万全を期して前日から向かい、当日も泊って次の日に帰るという日程でした。

今回は、案外名古屋のみの乗り継ぎで思ったよりも行きやすかったね、ということで、当日の朝早くに四日市を出発して、当日泊するという日程を組みました。

流石夏休みの土日というだけあって、ホテルは早々と満室になったり、ツインがなかったり、ちょっと手間取りましたが、なんとかキャンセルされた部屋を見つけて一安心。

今回は、新しい欣浄寺オリジナルの書置き御朱印を作っていこう。
うちのキャラクターたちを少しずつ紹介できるようにしたいですね。
ではトップバッターはどれにしましょうか?
ここはやっぱり「これんこん」の蓮畑にしよう!

というわけで、新しい「これんこん」の書置き御朱印もご用意しました。
余裕をもって決めたはずですが、どうしたことか、浄泉寺さんにお伺いする二日前に印を押す作業が終わったというなかなか押せ押せなスケジュール。

それでもなんとか前日には準備万端用意を整えまして、
さあ、明日は早起きだー!!
と9時にはむちゅめと一緒におやすみなさいをしたわたくしでございました。

さて、朝です。
目覚めは5時半。
いつも低血圧な私としては、かなり早い目覚めです。
うにゃうにゃ言いつつTwitterを確認しますと、どうやら遠く浄泉寺さんでは、夜中に並んでくださった方が多数いたようで、かなりの行列の模様。

うっそぉ、私たち今起きたのに……。


申し訳ない……。けど、私たちまで寝不足でお迎えしたらそれこそ申し訳ないことになる未来が見えるから、きっとちゃんと寝て、万全な体調でお迎えする方がいいはず……。

ああでもそうか。5時からうなぎ屋さん開店するって書いていたな。
みなさん、おいしいうなぎを食べてらっしゃるのかしら……。

そんなことを考えながら着替えて、むちゅめを起こします。
さすがに眠いと泣かれましたが、
「おかあさんとおとうさんと、お寺に行って、車のって、電車乗って、浄泉寺さんに行くよ!」というと、

「じょうせんじさんいく~」と覚えたてのフレーズを口にしてなんとか起き上がってくれました。

お気に入りの一枚にお着換えして、さくさくとお寺に向かいます。
本堂にお参りをして、
「なーんまーんばんぶ~」
途中から竹になってるけど、まあいいでしょう。
一歳なんだから及第点!

ここで思ったよりも早く準備ができたので、予定よりも30分早く出発することに。
途中でまごついて、乗り遅れても元の予定の電車に乗ればいいだけです。
心の余裕ができました。

車に乗って、お義母さんに駅まで送っていただきます。
道中、名古屋のみの乗り換えで行けそうな電車を検索。
駅に到着してから9分間時間があります。
お荷物をともみさんにお任せして、わたしはむちゅめとおててをつなぎ、先に切符売り場へ。

駅に向かう途中のエスカレーターは、むちゅめのお気に入りですからかならず自分で乗りたがります。
「せーの」で足をあげて、わたしよりも危なげない足取りです。
ここで普通にともみさんが追いつきますから、時間短縮のためにも私とむちゅめが先行するのは正解でした。

この日のために新しく買った「浄泉寺さん出張用おさいふ」で特急券を購入し、改札内のコンビニで朝ごはんを買います。

出がけにいきなり「りんごじゅーす~」と言っていたむちゅめに約束しましたので、母チョイスのおすすめりんごじゅーすも購入。

普段ジュースなんて飲ませてないのに、ピンポイントで買ってもらえそうなときに言い出す才能、なんていうんでしょうね??

掴んで離さないりんごじゅーすにひやひやしながら、「しっかりもっててね!? ぎゅーしててね!?」と言い聞かせつつ、ホームに上がります。

ここでもエスカレーターに乗りたがるので、りんごじゅーすを一旦預かって「せーの」をします。
ホームに上がって三番線を探していると、目の前に特急が滑り込んでまいりました。

おお、なんとジャストタイム!
指定席に座ってなんとか肩の荷が下りました。
とりあえずのミッションコンプリートです。
イヤイヤ期に入ったむちゅめ連れで9分間で特急券と朝ごはんを購入できたとは、なんと幸先がいいことでしょう。

一度行った場所ですし、豊橋の駅までは迎えに来てくださいますから、あとは次の乗り継ぎさえうまくいけばいいわけです。

これでなんとかなったと安心しながら、一同朝ごはんとあいなりました。


さて、長くなってまいりましたので、一旦ここでお開きとさせていただきます。
続きはまた、近々!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?