創作系寺嫁*ゆか
創作系夫婦の会話で、面白いなと思ったことを書き綴ったり、こんなことを考えたよ、と話したりした内容をまとめてみました。 ようは、なんでもありの日記ですね。 お暇なときに、くつろぎに来てくださいませ。
ほそぼそと書き溜めていた小説を、ほそぼそとお目見えしていこうと思います。どうぞ、お暇な折、お茶のお供になりますように。
あなたの身近なところに、実はあふれている仏教語。 あれも、これも、仏教を由来とした言葉なんです! 「へえ、ほお、ふーん」と思っていただけるような記事を目指します! ホッとしたい方、のんびりしたい方、どうぞご覧くださいませ。
みなさま、はじめまして。 創作系寺嫁のゆかと申します。 はじめての「今日の仏教語」のコーナーの記事を書くにあたり、どんな仏教語が良いか悩みましたが、やはり、これに決まりました。 「挨拶」えっ? と思われた方も多いのではないでしょうか? そうなんです、実はこれ、仏教語なんです。 まずそもそも、この漢字、書けますか? 「挨」も「拶」も、他の使用例がちょっと思いつきませんよね。 私も漢字辞典を引いてみましたが、手元にある辞書には載っていませんでした。 まさに「挨拶」でし
いつの間にやら、「今週」のこととなっておりますね。京都大泉寺さんでの合同直書き会が目前に迫って参りました。日々、一刻一刻緊張しております。何にって、娘が体調を崩さないかどうかです。なんとか無事に3人そろって京都まで行けますように。元気に皆様にお会いできますように。南無阿弥陀仏。
みなさま、こんにちは。創作系寺嫁のゆかと申します。 早いもので、私が母となって2年半が経ちました。 子どもができたから、一緒に成長して親になっていく、とは言われますが、私の内面……とくに性格が変わったとかいうことはありません。 依然と同じ価値観で、 嫌なことは嫌だと思うし、 自分を甘やかしておいしいものでも食べたいな、と思うし、 やりたいと思うこともなんにも変わっておりません。 そういう意味では、アイデンティティへの変化は、 起きませんでした。 が、年相応の変化が起
みなさま、こんにちは。 創作系寺嫁、ゆかでございます。 子育て中の方、もしくは経験がある方は、すでにご承知のことと思いますが、子育てというものは毎日が発見の連続……のわりに、いつの間にか染みついてしまった癖のようなものがあると思います。 例えば、ひとりで立っているのに、いつの間にか体がゆらゆらしていたり。 ひとりで歩いているのに、「あっ、たんぽぽあるよ!」と口に出していたり。 静かな時間を過ごしているのに、子どものおもちゃの音が頭から離れなかったり……。 そういった
minneで購入した日本地図パズルで遊んでいたむちゅめが「ふくしまができない!」と叫びました。ピースが小さいので、嵌めるときの難易度が高いらしいのです。慌てて見にいったのですが、むちゅめが持っていたのは立派なリアス式海岸が並んだ岩手県でした。 うーん、惜しい! 同じ東北だけどね!
さてはて、GWも終わりました。むちゅめは後半4日間連続で午後だけお熱を出すという不可思議具合。本日病院に行って参る所存ですが、参拝対応中に言い放った面白語録を投稿しておきますね。 「おすくりのみたいです、おねがいしましゅ。おすくりと、ぎゅうにゅうまぜてのむの!」(BY2歳8ヵ月)
みなさま、こんにちは。 創作系寺嫁のゆかでございます。 先日、むちゅめの予防接種のため、普段は通らない道を通って小児科病院に行ってまいりました。 その道の途中に、消防署があります。 ちょうど、はたらくのりものに興味を持っているため、わざと前を通って、 「消防車だよ~。救急車だよ~」 と本物を見せることにしました。 行きはとりあえずのんびりと前を通る程度で病院を目指したのですが、 帰りはちょっとゆっくり見せてあげようと思い、自転車を止めました。 万が一、緊急出動!となった
むちゅめがようやく幼稚園に通い始めました。 慣らし保育で3日通ったと思ったらおねちゅ!! 集団生活の洗礼を早々思い知らされた怒涛の一週間も過ぎ、なんとか通園バスに乗り込んだ今朝。 どのような成長をしてくれるのか、楽しみな母に見送られて、泣きながらバスに乗るむちゅめなのでした。
何かの折に、娘が昼寝中ですと義妹に伝えたら、「お昼寝中にゆっくりしてくださいね」と言われました。「あれ? ゆっくりって何することだっけ…?」と自分を見失いかけました。 みなさん、子どものお昼寝中って何をしているものなのでしょう……?
今日は月一の地域のカフェサロンです。むちゅめはお父さんと幼稚園の親子教室なので、準備が手早く終わりました。 皆様いらっしゃる前にちょっと一息。 秋空がとても綺麗です。
むちゅめと公園でドーナツを食べました。 ついこないだまで、愚直に口に近いところを食べていたのに、いつのまにか砂糖がたくさんついたところから選んで齧るようになっていました。ああ、あっという間に成長するなあ、と感じさせられた一日になりました。
むちゅめが乗り物が好きで、いろんな乗り物が載っている絵本を買いました。知らない乗り物がたくさんありますね。 特急のページで、目が覚めるような緑色の特急電車がありました。まるではらぺこあおむしのよう。なのに名前は「ライラック」だそうです。 え、色、塗り替えなくて大丈夫ですか……?
一昨日までは、夏だったはずなのですが、あっという間に冬がやってきましたね。二年前、むちゅめが生まれた年も同じようにいきなり冬がやってきて、慌てて冬用の服を出してきたのを思い出しました。あの年、紅葉がうまく染まらなかったようですが、今年はどうなるのでしょうね。
最近、むちゅめの寝かしつけが難しくなってきました。お母さんじゃないと泣き喚いて寝ないのに、私が傍にいるとご機嫌でお話を始めたり、歌を歌ったりで寝ようとしません。一時間もかかるのは結構なストレスですね。早く、寝たいときにすやっと寝られるようになってほしいものです。
午後になり、午前中の参拝者さまがお帰りになり、 私たちも昼休憩です。 なんと、せっかくウナギを焼いていただいているのだから、とウナギをごちそうになりました! 直火だからこそできる香ばしいおこげに、甘辛いたれが絶品です。 私は、そこまでウナギが好きだというわけでもないのですが、 欣浄寺の家族は揃ってウナギが大好きで、お義父さんは機会があればみんなでウナギを食べようと誘ってくださいますし、 おばあちゃん(むちゅめからみるとひいおばあちゃんですね)は、ウナギとなれば私よりもお
さて、続きです。 私たちは朝ごはんを終えましたが、むちゅめはおにぎりを少しとりんごジュースを半分残したまま、名古屋に到着いたしました。 荷物をまとめ、むちゅめをスリングに入れて移動します。 歩く歩くと訴えるむちゅめに、「今はごめんね!」といいつつ、速足で、名鉄の方へと向かいます。 大きな荷物を抱えて、わっさわっさ、とはまではいかないものの、後ろにリュックを背負って、前にはむちゅめを抱いて、右手にはsuicaとりんごジュース……となれば、小柄な私にとっては結構な重量です。