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TERASが一般企業に圧倒的に勝てるところ。

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どうも。火曜日担当社長飯島です。
今月31日から宇都宮FKDにて出店が始まるので是非FKD情報をご確認ください

今日は以前にも話したことがある、僕らが一般企業やメーカーに圧倒的に勝てるところの話をします。
結論から話すと「手作業の量産」ができる。というところです。
誇張した言い方をするならば「伝統技法の量産」です。

これが可能な理由は沢山あるのですが、大まかな理由で言うと
弊社は「福祉事業」なので
国保連からの補助を受けながら技術者育成や商品開発に時間をかけることが出来ると言う点です。
これが一般企業の場合、技術向上や商品開発に掛かる時間分がラーニングコストになりますね。
しかし僕ら福祉事業は「自立支援」をする場なので、運営をしながらそこに時間と労力をかけることが出来ます。

僕らがやっている「刺し子ブランド」が仮に一般企業だったらこうもいきません。
僕は日本全国の「伝統工芸」を見ていますが、多くの伝統技法が人材不足・後継者不足によって消えかけている問題を抱えています。
なので、僕らが一般企業だったらきっと同じ問題にぶつかっていたと思います。自立支援の場だから人が集まっていることは事実だと思います。

僕は「福祉×クリエイティブ」は日本の美しき伝統技法・伝統工芸を守る一つのツールだと考えています。
それを僕らは証明していきたいと思います。
リリース間近の量産型トートバッグの写真をお見せしましょう。

こちらのバッグは勿論全てハンドメイドですが、量産が可能になったバッグです。
そして価格も19,800円と抑えることが出来ました。

これは、一般企業やメーカーでは出来ないことだと思います。
もう一度言います。
僕らの圧倒的に強いところは
「手作業の量産」「伝統技法の量産」ができる。というところです。

今年はビックリするような発表がありますので、是非僕らに注目していてください。

それでは!


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