ヴィーガンライフ、まずは調査が必要。

昨日、ゆるヴィーガン生活を始めようと思っていると書きました。

テラバヤシ、ヴィーガンへの道？｜テラバヤシトモエ@日々を生きる｜note

ただ、ひとり暮らしで、普段大して料理もしない私がヴィーガン生活をするといっても、果たしてそれがどれくらい可能なのかがわかりません。

近頃スーパーで、大豆ミートはよく見かけます。
そういえば少し前にテレビで豆腐チーズなるものを見かけたのも思い出しました。

昨日の投稿の後調べたら、豆乳やその他の植物ミルクから作ったヨーグルトやチーズの代替品があることも知りました。

しかし、問題は、それらが場所的にも値段的にも手に入りやすいかどうかです。

そして、色々調べていて気づいたのは、本来の和食は極めて菜食的だということ。
日本人は元々かなり完全なヴィーガンに近かったのです。

食事が欧米化し、即席で食べられる食事が増えていく過程で、かなり肉食化が進んだということのようです。

じゃ、日本食を徹底すればいいじゃないか、と言われるかもしれません。
ですがそれでは、いくら和食が比較的好きな私でも、食の楽しみがなくなってしまいます…

まずは、ネットや近所のスーパーをリサーチするところから、ヴィーガン生活を考えていきたいと思います。

話は変わりますが、今日、母にメールで、これからはなるべく肉を食べないようにしようと思うと伝えました。

母は月に一度食材を送ってくれて、その中には肉もいくらか入っているからです。

そうしたら、母も同じ気持ちだったようで、レパートリーを工夫したり、大豆ミートを取り入れながら、なるべく肉を食べないようにしていこうと思うと返事が返ってきました。

こういうとき、家族が同じ方向を向いてくれているのは、嬉しいものです。

手の届く範囲から、ヴィーガン生活を始めようと思います。