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終わりよしだったけど、辛かった就活

大変お久しぶりです、てらのこです。

しばらくnoteと距離ができてしまい、どーしよっかな、、、と思ってたところ、このnoteをフォローしてくれた後輩ちゃんから「更新待ってる!」とのお声をいただいたので、久しぶりに書いてみました!

この間noteを開いた時に、「就活について語りたい」というハッシュタグを見つけて、自分も何か語りたい!と思った次第なので、今日は就活について書いてみようと思います。

早速ですが私の就活を総括すると、、、

納得のいく結果になりましたが、就活をしていた10ヶ月間は、私の人生の中で1番暗い時期でした笑

10ヶ月も!?と思われた方もいたかもしれませんが、最近はインターンの参加が結構重視されてたり、そこからの早期選考などもあるので、結果として割と長い期間就活してました。

(もちろんサボってた時期もありますし、友達とのご飯やYouTubeや Netflix様には大変お世話になりました笑)

そんなわけで今回は、特に辛かったこと3つをシェアします!

1、何をしたいのか分からなくなる

やりたいことが明確に決まった上で就活をしている人も多いとは思いますが、私はクリアな答えがないまま就活を進めていたので、途中何をしたいのか分からなくなって本当に辛くなりました。

私の場合は、とある企業からご縁をいただいた後、就活を続けるか、やめるか踏ん切りがつかず、2ヶ月間路頭に迷った時期がありました。

その時は色んな友達や家族に相談したり、学校が提供している無料のカウンセラーを初めて利用してみたりもしました。

(ちなみに今まではカウンセラーと聞くとちょっと重たい感じがしたのですが、アメリカ留学をした時に、カウンセリングがアメリカでとても一般的なことを発見したので、トライしてみました)

公園に行って、自分が今感じてることをワードにつらつら書いてはきだしたりもしてました。

そうしているうちに、なんとなく自分が大切したいことが見えてきて、最終的には直感を信じて就活を続けました。

(その結果、これから就職予定の会社と出会いました。)

迷った時は、あらゆる手段を使って色んな人に相談してみたり、一人の時間を作ってみたり、気分転換にどっか行ってみたり、とにかく自分の不安やストレスを吐き出しつづけることが大切だなぁとこの経験で学べた気がします。

2、何通もらったか分からないお祈りメール

やる気をメラメラにさせた就活初期、サマーインターンシップにたくさん応募しました。

そしたら返ってきたのは山のようなお祈りメール。

ここまで自分が否定された経験は初めてで、本当にショックでした。

そこに追い討ちをかけたのが、就活の情報交換サイト。

企業ごとにスレッドがあって情報交換には便利なのですが、時には知りたくない情報まで知ってしまうことも。

そのスレッドで、色んな人が「連絡きた!」と言ってる中、自分のところには連絡が来ていない(=選考に落ちた、お祈りメールすら来ない)ってことが何度もありました。

そんなわけで、自分の精神がどんどん弱っていくのを感じたので、私は就活情報交換サイトを見るのを途中でやめました。

(今振り返っても良い判断だったと思います!)

私の場合、夏に大量にお祈りメールをもらいましたが、そこで失敗してちょっと反省した結果、秋、冬以降は選考に少しずつ通るようになりました。

トライアンドエラーですね💦

3、絶え間ないメール、電話

これは予想以上にきつかったことでした。

インターンや本選考の締め切り、選考結果など、10ヶ月間、いつどこで、選考結果の電話やメールが飛んでくるか分からず、常にケータイを側に置いてソワソワしてたのです。

(夜8時半に電話がかかってきたこともありましたし、田んぼ道のど真ん中で最終面接の呼び出しをされたことも笑)

そんな急いでメール見る必要ないじゃん!と思われるかもしれませんが、特に選考結果の連絡の場合、次の選考の日程が先着順で埋まっていくので、本当に戦いでした。

(たくさん企業を受ける方は覚悟しといたほうが良いです、、、)

このソワソワ感が本当にストレスで、就活が終わって大量かつ不規則な連絡が落ち着いたことがほんっとに嬉しかったです!


以上、就活で辛かったことトップ3でした。

社会人になったら、もっともっと辛いことがあるはずなので、頑張りたいと思います笑

最後までお読みいただきありがとうございました!

Have a nice day!



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