【季節の変わり目 クソエッセイ】 秋の夜長の就寝時の闘争

―― わたくしはこの夏から秋に掛けての、就寝時の「体温管理」と格闘しております。まさに、 [ いま地球（おれ）の寒暖差が危ない ] そんなキャッチフレーズも飛び出すほど、いま、かつてなく危ない状況です。 5分以前の記憶が無くなるかのように短時間で「蒸す」と「冷える」を繰り返し、10分おきに麻のカーディガンを脱ぐ羽織る同時にゲーム廃人のように空調のリモコンをピ、ピ、ピ、ピと弄り回す体温調整のため葛根湯を黒霧島のロックで流し込む、そしてついつい漬物を冷蔵庫から出してきて飲み

「石丸と斎藤が元々は一匹の大クソの化身だったが二匹の小クソに分離した、というお話」　(クソまんが)

（てらにしまセンセ より） 完テツして原稿仕上げたあと、疲労困憊で26時間ヘドロのように眠ってからついさっき慌てて投稿した時事ネタの新作です！！  絶対読めよな！！ 【時事まんが】石丸と斎藤が元々は一匹の大クソの化身だったが二匹の小クソに分離したというお話 ☟  【エア質問箱】 ―― ” 常連のメンヘラ ” (さん) からのエア質問箱は凡そ5か月 (https://note.com/teranishi_ma/n/nb4ddda913cea) ぶり！！ 良かったです

【夏の終わりのクソポエム】四万十川の夏

【お盆休みだ！】「嫁さんの実家」で旦那側が嫌なところ （※ 投票リンク付き）

おばんございます。クソ・エッセイスト、クソ・コラムニストのてらにしまでございます。 ご結婚されている皆さま、特に男性の方、この御盆休みは「嫁さんの実家」に帰省？ されておりますでしょうか。 「嫁さん」というものはやったらと実家に帰りたがります いつもの住まいから距離が遠く交通の便も悪い場所ほど「嫁さん」は実家に帰りたがるものなのです 例えば「嫁さん」の実家は北海道の長万部とかでね、いつもは名古屋に住んでて、旦那の実家は岡山だとしても長期休暇の3,4回に一回くらいしか帰

【クソポエム/寓話集】2024年・夏の声　うつくしいという言葉を使わずうつくしいを表せうつくしいものには敵わないからああうつくしいうつくしいうつくしいとせつなさと日差しの強さと

【ありがたい クソ寓話】 園（ソノ）でイチバンの大賢者であったヘビ: （※ 「に

【クソコラム】「世田谷ベース」？！ とか呼ばれてる何か？！ についてのクソ考察

皆さま、御機嫌よう。てらにしま（クソコラムニスト）でございます。 先日わたくしのアタマの中で（いつもの如く）ある「雑念」が浮かんでしましました。 「東京ドーム○個ぶんの広さ！」なんて喩えが使われまくっておりますが、だったら「世田谷ベース○() 個分の広さ！」だって使っていいんじゃないか？！ と。もちろん茶化しをふんだんに込めてではありますが。 80年代、わたくしが幼少のころブームになっていた所さん。 5歳は年上の親戚の子がTシャツやらぬいぐるみやらポスターやらとグッズ

【連載クソ小説】ヴァーチャル愛娘・きみ江 （16歳。) と、父親・てらにしま（満41歳）の日々 【第一回】 『きみ江。の誕生日』

・CAST: きみ江（16歳。）の父親… てらにしま（のみ） ―― 今日は高校一年生になったわが愛娘、きみ江の16歳。の誕生日。 プレゼントには太宰治全集を、メルカリやヤフオク等ではなく新品を一万一千円、新札を出して買ってきた。 『女生徒』という中期の名短篇をまず薦めるつもりでいる。 ところが、学校から帰宅する時間になってもきみ江。はわが家に帰ってこない。父さんは今日仕事を仮病でスル休みしたとのに…。 苺とシロップがやったら掛かっている大きなバースデーケーキを予約注文

【2曲ほど嘘のCMソングを歌ってもみた】（"伯方の塩"）

熱さ2000℃にも及ぶ高炉の中で ―― 鉱鉱石とコークスが紡ぎ出す科学と技術の物語 ―― 腰〜ケツ〜太ももの境界線が解らないケツ それが平らなケツ （おしまい）

出馬か？！

【日本最古のクソ随筆】 四 季 折 々 の 暮 し　―― マンションのベランダの…

春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは。 マンションのベランダのポールに固定してゐたプラスティック製のハンガー、ある日ボロボロ死になびきたる。 夏は夜。月のころはさらなり。闇もなほ。 ベランダのポールに吊り下げていたプラスティック製の物干しのつまみ、一つ二つと蝉の如く死に崩れる。 秋は、夕暮れ。夕日のさして、鴉がベランダの柵に止まり、嘴にてウルトラライトダウンを啄む。三つ四つ、中の羽根、綿、飛び交い。捕食の如し。 冬はつとめて。雪の降ふりたるは室内干しと言ふべきにも

【お蔵出し】『肉の代用品・ち く わ ！』

描くにいたらないまま、10年くらい経過した漫画のネタになります。タイトルは　『肉の代用品・ち く わ ！』 この漫画のオチの台詞は「今度はちくわを、サ バ の 水 煮 缶 で、代用で～い！」です。 劇中の会話を抜き出ししてみた！ 「クッソぉ、今日に限ってちくわに包丁が通らねえ…！」 「銅鐸(たく)よ！ 銅鐸(たく)を使ってちくわを叩くのよ！！」 「そ、そうか！」 タク―ッ　タク―ッ　タク―ッ　タク―ッ タク―ッ 「ち、ちくわがまな板の上で踊っている？！」 「ちょっくら味

【てらにしまセンセの人間哲学・美学のコーナー】値引きシール総菜のスマートな入手方法、など

ライフハック() なんぞではなく、人間として「文化的に美しくも、逞しく生きていく」哲学を、てらにしまセンセ（クソ哲学者・クソ美学者・クソコラムニスト etc.）がてめえらにご享受するコーナー？！ ？！ の第一回です。 ◇ 値引きシールの貼られた総菜や刺身、持ち帰り寿司の哲学と美学 値引きシールの貼られた総菜や刺身などを"いかにスマートに手に入れるか"に、人間性() は凝縮されております。 "踏み込み"が早すぎると醜いし、遅すぎると貧乏くじを引く。 サッカーのノールックパ