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てらこや新聞2024年3月号について

3月初めにようやく完成した2024年最初の「てらこや新聞」

10日ほど前に、noteでも販売を始めた。

自分の記事である、「寺子屋の日々」では2023年を振り返り、思ったこと、言いたいことを認めた。

昨年の得体の知れないー大人の都合ーとの闘いについて書く前に、夢と「大学で学ぶこと」に触れてみた。

昔のように気軽に「夢」を語ることのできない子どもたちや大学で学ぶことに対する世の中の誤解というか、今の主流の考え方に馴染めないでいる自分の考えを書いてみた。

私の中では、これらもやはり「大人の都合」で、高等教育で本来、身に着けるべき教養を忘れていたり、子どもたちに早くから「現実」を突き付けて、未来への希望を奪っていたり、毎日、子どもたちと接し、1つずつできることを地道に考える中で、世の中に訴え続けないと、この仕事を続けていけないと、特に思う2023年度だったので書かずにはいられなかった。

今年度も残りあと10日あまり・・・

2024年度になった途端に状況が変わるわけではない。

これからも書き続けたい、できることをし続けたいと思っている。


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