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ホームステイのお土産

今月 渡米する予定がある。

親友の娘さんの結婚式出席のために、4年ぶりの私が17歳のときから「帰省」と呼ぶ旅だ。高校留学時のホストファミリーや友人に会う旅である。

私がいつもこの旅に出るとき、準備するのは、家族や友人へのお土産。必ず持っていくのは、ポッキーなどのチョコレート菓子とガム。そして、子どもたちに会う予定があるときは、文房具。あとは、母の手織りの松阪もめんのテーブルセンターやストールやマフラー。

留学当時は、浮世絵柄の風呂敷、折り紙で作ったひな人形、ゆかたなど持って行った。今でも私のアメリカの母の家の来客用寝室には、そのときの風呂敷が額縁に入れて飾られている。でも、同世代や若い人には、お菓子や文具が話のきっかけにもなり、喜ばれる。

そして、お菓子は、ちょっとしたホームパーティーなどのときに、そっとテーブルに出したりもでき、文具は、小さなプレゼントとして、何か旅行前に予定していなかったイベントなどのとき使えることもあった。

私の帰省が、あまり日本から直接的に品物が手に入らないテキサス州の村だからかもしれないけれど、今回も、大量のお菓子と母の手作り品を持っていく予定だ。今回は、寺子屋グッズと、松阪の歴史的建造物のパンフレットも持っていこうかと考えている。

寺子屋グッズ  https://suzuri.jp/terakoya0306

#旅の準備


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