次の25年を見据えて　ーカメイズム⁉️

新学年度が始まる。

今日は月曜日で定休日なので、寺子屋の新学年度の授業は明日からだ。

今年は、寺子屋25年目の節目の年ー
次の25年に向かう準備をする1年にしたい😊

土曜日、面談で、現寺子屋生と卒業生のお母様に

ー娘たちは、カメイズムの信者です。

と、言われ、思わず笑ってしまった。

カメイズムって何だ⁉️
そして、信者って‼️ 笑

そういえば、昔、「僕は亀井教徒やよ」と言っていた生徒がいたー

カメイズムあるとしたら、

その考え方って何だろう。
そして、私たちの役割は何だろう。

と、少し考えてみた。

英語を習得するためには

日本語でもしっかりとした土台となる知識や経験も持たなければいけない

と、理解して、子どもたちはしっかり英語を含む学習に取り組んでいる。その土台となる考えを寺子屋で培った

と、お母様はおっしゃっていた。

確かに、彼女たちは、そんな私たちの伝え続けている思いも考えもきちんと理解してくれている姉妹だ。

でも、その思いが以前より子どもたちにも、大人たちにも伝わりにくくなっていると感じることが増えている。

英語信仰があるというか、英語偏重の世の中で
子どもたちと大人たちに

私たちの考える

本当の英語力とは
今必要とされる力とはーー

を、伝え、わかってもらうことの難しさを感じている。

そんなときだから、お母様の話が嬉しかった。

そして、この25年目を次の25年への準備期間として、もう一度、私たちの思いとできること、すべきことを整理して

取り組みを続けたいと思った。

新年度の初めは何回かに分けてカメイズムの話をしてみようと思う。