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英語のことわざ ②

There is no accounting for tastes.  

蓼食う虫も好き好き

幼いとき、父の塾に勤めていた先生と話をしていて、

だって「だて食う虫も好き好き」っていうやんか!

を捨て台詞に部屋を出ようとしたら、引き留められた。

ーもう一回言ってみ?

と、、、笑 幼かった私は、「たで」を「だて」だと思い込んでいた。

そして、「蓼」という植物があって、それがおいしくないのに食べる虫もいるというところから、ひとの好みはわからないという時に使うのだとそのとき教えてもらった。

中学に入学して、そのことわざを英語で学んだときは、苦笑するしかなかった。でも、同時に、だから、忘れられないことわざでもある🫣。

notes:
There is no Ving. : Vすることはできない
account for ~ : ~を説明する

十人十色 So many men, so many minds.  

蓼: タデ科イヌタデ属の植物の総称 (goo辞書)


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