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【イベント情報】持続可能性~うまくまわるってなんだろう?~HottoTALK

近年、よく聞くようになった「持続可能性」や「サスティナブル」 分別をしたり、ごみを拾ったり、サスティナブル商品を選んだりわたしたちは生活のいろんな場面で環境に配慮した行動をとっているのかもしれません。

だけど「本当に効果があるの?」「一人の力なんて」と感じることはないでしょうか。
環境に配慮する、あるものを大事にしていく大切なことはわかるけど、実際どうしたらいいのという視点からお2人のゲストを招いてお話を聞きながら一緒に考えていきます。

◎Guest:中田俊 / 士心共同実験者・蜜蝋ラップ職人見習い
3児のパパ。食堂と体育の授業のみ通い大学を中退。お弁当配達フリーターから税理士となり起業。アフリカやアジアなど色んな国をまわり、地球全体での持続可能な取組みをするため学び場とびらや実験の場士心を運営中。

中田さんが所属される「一般社団法人 みずとわ」のインタビュー記事
「自分たちの生活を自分たちで成り立たせる仕組みを作りたい」
大阪茨木市に拠点を置く、一般社団法人 みずとわは、地域資源を活用して、事業を生み出す自治コミュニティを運営しています。また、廃棄物を炭にするエネルギーを活用した発電事業や循環型の暮らしが体験できる宿泊・体験事業なども進めています。
◎Guest:竹本了悟 / TERA Energy株式会社
生きる意味を求め、防衛大学校を卒業後、海上自衛隊に入隊するが、道に迷い退官。改めて、生きる意味を求め、龍谷大学大学院で救済論(救いとは何か、どうすれば救われるか)について研究。その際に浄土真宗本願寺派の僧侶となる。その後、浄土真宗本願寺派総合研究所の研究員として、宗教者の役割をテーマとして実践的に研究し、2010年に「自死の苦悩を抱える方の心の居場所づくり」をする京都自死・自殺相談センター(愛称:Sotto)を設立、代表を務めている。2018年、研究所を退職、電力事業で「温かなつながりをつむぐ」TERA Energy株式会社を4人の僧侶で起業、代表取締役に就任。
ファシリテーター:唐溪悦子 / TERA Energy株式会社
1992年生まれ。島根県美郷町出身、神戸市在住の2拠点ぐらし。 お寺のひとり娘として生まれ、高校時代に僧籍取得のため得度するも僧侶としての生き方に悩み大学卒業後は会社員として就職。 大学では「人と自然とがともに生きていくために」をキーワードに環境学、動物行動学を学ぶ。 飲食店やコミュニティスペースを借りて「自己表現」や「ジェンダー」をテーマなどに開催する「尼僧酒場」や これからの生き方を考える「生き博」などのイベント企画を行う。

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開催概要
▼日時 :2021年8月31日(火) 11:30〜13:00
現地での参加:15名限定(申込み〆切、8月29日19:00)

▼参加方法:参加方法は2種類!
①現地参加 軽食付き
②ZOOM参加

▼定員
①現地:15名
②オンライン:50名(先着順)

▼参加費:投げ銭制

▼申込み:こちらのページ(peatix)よりお申込みをお願いします。
http://ptix.at/s3kURp
※申込み〆切、8月29日19:00

▼プログラム
11:30~オープニング
11:40~クロストーク
12:20~座談会(軽食あり)
13:00~クロージング
・ゲスト紹介
・持続可能な場って?
・持続可能な生き方って?
・わたしたちにできることってなんだろう? etc

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実験の場 士心とは…
コロナで閉店になる飲食店を出逢ったばかりの4人で経営。フードロスや廃棄布などあるものを活かすこと、みんなの実験をやってみるを大切にする場。誰かから贈られたギフト食券で食事ができます。
Facebook:https://www.facebook.com/shishinsamuraicafebar
TERA Energy
2018年に僧侶たちで立ち上げた京都の新電力会社。お客さまが応援したい活動へ電気代の2.5%を寄付する「寄付つきでんき」を、再生可能エネルギー由来の電源にこだわってお届けします。

<現在の供給エリア>東北・東京・関西・中部・中国・四国・九州電力
サービスに関するご質問・お問い合わせは、こちら「ご質問・お問い合わせ」から。

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