日本人で在ることが国際人で在ること
多様性を感じた新鮮な内容。
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──ネットフリックスの世界的な普及と、こんまりのような次の時代のアイコンがちょうどマッチした、というわけですね。
https://courrier.jp/news/archives/158143/
【抜粋】
こんまりメソッドに、全員が賛成するわけではないんですよ。片づけは人に任せたほうがいいという人もいれば、本を捨てるなんてありえないという人もいる。ただ、彼女が通訳を通じて日本語で話すシーンが、アメリカ人にとっては新鮮なんだそうです。
「これは何か、英語では伝えられないような文化があるんだ」と。
番組には、「アメリカでは英語をしゃべってください」というコメントも寄せられました。でもそれに対して、SNSでこんな反対意見が出たんです。
「アメリカ英語がすべてだと思ってるの? 世界にアメリカ人はたったの3億人しかいない。残りの67億人が話す言語や文化について、もっと謙虚に学ばないと」
これまでのアメリカでは考えられません。自分たちがナンバーワンだという考えはもう変わりました。トランプ大統領が就任したことで、「これではいけない」と原点回帰しているのかもしれません。
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アメリカ🇺🇸が自分達こそがナンバーワンと言っていた背景には、資本主義と経済の影響がある。その過程では、歴史や文化へのコンプレックスから、お金で絵を集めまくって、劣等感をエネルギーにかえて、今や世界に誇る博物館や美術館が存在する…とかいろいろ…ここへ至る道がイバラだったからこそ、自らをナンバーワンと言い続けると思っていた。しかしながら、今回は彼らの中でもどんどん変化が起こってると感じた。同時に、謙虚になった彼らは今後さらに存在感を増すかもしれない。
自分事化として確信したのは、日本人として日本の歴史や文化を語れること、在り方を体現することが、国際人としての在り方に繋がるということ。自身の好きを突き詰めると日本の習慣や文化などの影響が紐付いているため、TERACOYAの学び合いの中でも意識していきたい。互いの素敵さを発見することが日本の良さを再発見できることに繋がるように🤓
やりたいことで価値創造。ヒトのやってみたいを支援してます。2019年2月交通事故で重症。環椎骨折(首の骨が折れる)・数週間ICU(集中治療)と要介護の身体・体験を通じ、生きるとは?使命とは?を問い続ける。護られた命を大切に いまここ のスタンスで発信。