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仕事を休んでわかった3つのこと

1.上司に怒られたことに対して、やらなきゃって焦って取り組んでも解決しない。
2.時間に余裕がないと視野が狭くなり、気持ちも落ち込む。
3.人生で大切なものは、時間!

 結論から書いてみました。よく見る文だなって思った方たくさんいると思いますが、私にはこれを書く理由があります。
 最近、私が今の職場で追い込まれ、人間関係が修復不可能なほど悪化してしまったからです。
 1番目の上司に怒られた後の取り組み方に問題がなければ、良好な関係が築けて、休まず出勤できていたはずです。
 私は怒られることが下手なんですよね。
 怒られて凹んで、元気ないまま取り組むから、そういう態度が余計に怒りを呼ぶみたいな…
 人と人のコミュニケーションは、視覚や聴覚の非言語コミュニケーションが9割を占めるって「メラビアンの法則」がありますよね。
 まさにそこを意識せず、自信なさげにやってた。
 他の上司にもらったアドバイスは、
怒られるうちが花!
  怒られても元気よく謝っとけ!

だそうです。
 私は元気よく謝ることはできず、人間関係悪くなり、悪循環に入り、勇気を出して休ませてもらいました。
 一日だけと思っていた休み、会社側が寛大?で今週一杯休んでいいと言われました。
 正直、一日だけで回復できるかなんてわからなかったので、すごく助かりました。
 精神的にしんどいというのは、説明が難しく、理解し難いものと思い、休む選択はとてつもなく勇気が必要でした。
 だって、無理すれば行けますからね。
 仕事を休んで3日目、多くの時間を頂いて、冷静に仕事のことを考えれるようになって、自分の至らなさや今の職場に向いていないこと、時間の大切さに気づくことができた。
 勇気を出さずにあのまま働いていたら、と考えると本当に恐ろしい。
 休みたいでも行かなきゃって迷う人は、相当無理してるはず。私がそうだったから。
 平気な人は迷わない、嫌だなって思いながら電車に揺られる。
壊れる前に、休む勇気を!大切なのは自分!

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