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コンゴ共和

☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報


政治体制
1 政体

共和制

2 元首

ドゥニ・サス・ンゲソ大統領(Denis SASSOU N’GUESSO)
3 議会

国民議会(151名、任期5年)
上院議会(72名、任期6年)
4 政府

(1)首相 アナトール・コリネ・マコソ(Anatole Collinet MAKOSSO)
(2)外務・仏語圏・在外自国民大臣 ジャン=クロード・ガコソ(Jean-Claude GAKOSSO)
5 内政

(1)1968年から1991年の間、社会主義、共産主義を導入していた。1997年7月に予定されていた大統領選挙を巡ってリスバ大統領とサス・ンゲソ前大統領(当時)との間で内戦が勃発した。アンゴラ軍の介入後、サス・ンゲソ前大統領派がほぼ全土を掌握し、大統領に就任した。その後、同大統領は2002年の新憲法下での選挙で大統領に就任、2009年に再選された。2015年に三選禁止、大統領選挙への出馬を70歳以下に制限、任期7年としていた憲法が改正され、改正憲法の下で2016年3月に実施された選挙でサス・ンゲソ大統領が改めて就任し、2021年3月の大統領選挙における三選を経て、現在まで長期政権が続く。5か年開発計画「共に前進を続けよう」の下、行政システム改革、経済・金融ガバナンスの向上、社会福祉基盤の整備に重点を置いている。

(2)1999年の和平合意で民兵は解体されるも、プール県内で民兵「ニンジャ」は、フレデリック・ビンサム(通称・ントゥミ牧師)レジスタンス国民会議(CNR)代表を支持し活動を継続していたが、2003年と2017年末に、政府とCNRとの間に締結された停戦合意以降、CNR及び民兵組織らによる表立った活動はなく、治安の回復が見られている。一方、社会復帰が進まず、経済的に困窮した元民兵らによる犯罪行為が報告されており、彼らの武装解除・動員解除・社会復帰(DDR)が現政権の課題となっている。

ワーキングホリデー協定は結んでおりません。

  世界遺産は2個です。

Forest Massif of Odzala-Kokoua (2023)
サンガ川流域の3カ国保護地域 (2012)

航空券
最安値は片道で187,080円です。所要時間は29時間45分です。


ビザ
※手続きや規則に関する最新の情報については、駐日コンゴ共和国大使館(〒150-0047 東京都渋谷区神山町27-5、TEL 03-6427-7858、FAX 03-6427-7859)に確認してください。)

1 査証の取得
 渡航目的にかかわらず、あらかじめ駐日コンゴ共和国大使館等で査証を取得する必要があります。


国技
空手と柔道が人気です。


有名人

Emmanuel Boundzéki Dongala
Serge Jonas Ibaka


危険情報
レベル3
渡航中止勧告 レベル1
十分注意
【危険度】
●プール県南部、ブエンザ県東部及び中央アフリカ共和国との国境地帯
 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●上記以外の地域
 レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●危険情報レベル3発出地域では、反政府勢力や犯罪集団等が活動するなど、治安状況が不安定です。これらの地域への渡航はどのような目的であれ止めてください。
●危険情報レベル1発出地域では、外国人を狙った強盗や窃盗等の一般犯罪、デモ等が発生しています。滞在中は十分注意してください。

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