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ベース用のケーブルを変える。

メインのケーブルを変更。
今まではアコースティックリバイブのケーブルを使用していました。赤い見た目、音も素晴らしいケーブルです。ただ一つ難点が、、ケーブルが硬い。。ステージではちょっと取り回しが悪いんですよね。

後はケーブルに振動を与えるとたまにノイズが乗る事も。
それくらい繊細なケーブル。

しかしRECだとその辺の問題は気になりません。
アコリバは録音用にしようかなと思います。

今回導入したのは以下のケーブル

オフィシャルページより

KR’Z-ND CABLE(KR’Zナノダイヤモンドケーブル)は、独自の加工と技術で約3~5nmのナノダイヤモンド(ND)を伝送線の芯線の表面にコーティングすることに成功した全く新しい次世代型のケーブルです。ナノダイヤモンドは酸素系表面官能基、ζ電位表層のアモルファス炭素層、高い分散性(溶解性)等の特性により想像の範囲を超えた特性、機能を発現するといわれ、高度な医療や精密機器産業など各分野で研究開発が進められている高分子材料です。

なんだかすごいですね、、
分子とか酸素とかその辺の分野の事は分かりません。
分かるのは音だけ(笑

これがいいんですよ。僕が購入したのは上記のsuper爽。

フラットだけど上の伸びが良く、僕の好きな帯域が聞こえてくる。このポイントがズレるとアタック時のハイや、スラップの時のハイが耳障り。この部分は結構繊細で、フレットの移動時のニュアンスなどもいい感じに聞こえる物とノイズに聞こえてしまう感じなど分かれます。

今日早速レコーディングで使用。
イヤフォンの中から聞こえてくる音が素晴らしいくいい演奏が出来ました。


とても繊細な音、スピード感、レンジの広さ。
これは癖になりそうです。
一番グレードが上の響も気になるな。。


皆さんが楽しめる様な物、有意義な物を制作していきたいと思っています。