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子どもの強さと優しさを柔道で育もう!稽古内容や費用の目安をご紹介

こんにちは!teo's(テオズ)です。

「子どもにたくましく成長してほしい」「子どもが柔道に興味を持っている」などの理由から、子どもの習い事として柔道を検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、柔道教室での稽古内容やかかる費用の相場などについてご紹介していきます。

教室に通える年齢や稽古内容とは

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柔道を習い始められる年齢は、3歳からや5歳からなど教室によってさまざま。そのため、通いたいと思っている教室の受け入れが何歳からなのか問い合わせてみるのがおすすめです。

一般的にはある程度言葉の理解ができる5歳ごろから始める方が多いようですが、小さな子どもに柔道ができるのか不安に感じる方もいるかもしれませんね。

しかし、柔道教室は受け身の稽古からスタートします。そして受け身が上手に取れるようになってから技の練習が始まります。

このように自分の身を守る基礎の部分からしっかり教わることがわかると、ケガの心配をしているママも安心ですね。

柔道を習うメリットやデメリット

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子どもが柔道を習うことで得られるメリットとして多く挙げられるのが「心身が鍛えられる」ことや「礼儀作法が学べる」こと。

体が強くなるだけでなく、挨拶の大切さや相手を思いやる気持ちなど生涯を通して重要なことを学べるのは嬉しいですね。

反対にデメリットとして挙げられるのは、身体的接触の多いスポーツのため「ケガをする可能性がある」ことです。

しかし、柔道の基本である受け身や姿勢などが身につくと、練習中はもちろん普段の生活の中でもケガのリスクを減らすことにつながると考えられます。

また子どもの稽古ではそこまで激しい練習をすることは少ないようなので、必要以上に心配することはなさそうですね。

柔道に必要なものとかかる費用

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柔道を始めるには、柔道衣(上着、下穿き、帯の3点セット)が必要です。柔道衣を買う際は、ぜひサイズに合ったものを選んでください。

体が成長することを考慮し大きめのサイズを選びたくなりますが、サイズが合っていないと隙ができて掴まれやすくなってしまいます。

帯の長さもウエストに合わせて選ぶ必要があるため、実際にお店でサイズを測ってもらいぴったりの柔道衣を購入できるとよいですね。

また、柔道を始める際にかかる費用は、道衣類・入会金・月謝を合わせて20,000円前後を見ておくとよいでしょう。相場としては、道衣類が10,000円以内、入会金が3,000〜5,000円、月謝が4,000〜6,000円です。

長く続けていると道衣の買い替えは必要になりますが、何度もあることではないため、他のスポーツに比べ費用が少なめで済むところも嬉しいですね。

まとめ

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柔道は、日々の練習や試験を通じて子どものたくましさや礼儀、優しさを学べる素晴らしいスポーツです。

ただ、稽古の様子がわからないと不安も出てくるかもしれません。そんなときは、ぜひ教室の見学や体験をしてみてください。

実際に柔道に触れてみて、子どもと相談しながらそれぞれに合う教室を見つけられると良いですね。

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今回の内容を詳しく載せた記事は、teniteo.jpにて掲載しております。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

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