本来リクルートスーツはブラックではなかった!
こんにちは。
テオリアの鈴木です。
こちらのブログでは色んな角度からファッション理論を伝えていければと思っております。
本日はこちらの内容です。
リクルートスーツは本来ブラックスーツではなかった!?
今でこそリクルートスーツ=ブラックスーツのイメージが強いかもしれませんがその理由としては2000年代初頭に「ディオール」や「プラダ」などが細身なブラックスーツを着こなすスタイルが多く
「ブラックスーツ=カッコイイ」とイメージが変わっていったようです。
不景気な時代はブラックな装いが流行するというのもありますが、日本人特有の周囲と合わせる方が安心するという心理もはたらいたり、このような所からリクルートスーツはブラックスーツが定番化されているでしょう。
では、そもそもリクルートスーツは何色のスーツが正解なのか?
私の自論、正解は相手に「好印象を与える」ことが可能な色のスーツとなります。
では何色のスーツが好印象を与えられるのか?
絶対的に間違いない色、それはネイビーです。
ネイビーは実際ブルー系の色味であり、ブルーといっても様々。30種類程あります。
その中でも暗めなブルーが俗に言うネイビーになります。
与えられる印象としては、「さ、し、す、せ、そ」
「爽やか」「信頼感」「スマート」「清潔感」「ソーシャル」といって初対面の際に必ず好印象を与えられます。
リクルートスーツはネイビーを選んで頂ければ勝てる装いに近づけます。
ちなみにブラックスーツはNGではないですが初対面の相手に与える印象としてブラックというのは距離を遠ざける色であるので初対面の際には注意が必要です。
さて話は戻りまして、ネイビースーツに合わせるネクタイの色やシャツはどんな色柄が望ましいのか?
次回は「勝てるリクルートスーツ」に合わせるネクタイの色をお伝え出来ればと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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