【歳を重ねて 知る 親の心】

父がこの世を去った年齢になった頃の僕は
父を“一人の人間”として観て、
いかなる思いでいたかを探究していた。

そして、父の“享年”より
二十数年も歳を重ねた僕は、
今も、父の存在を仰いでいる。

心の中に生き続けている父は、
今秋、卒寿を迎える。
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