【せたがや図鑑】 私とふれあい農園
せたがや図鑑でせたがやの農業について調べているりかこです!
1.はじめに
私たちは日々、食べ物を食べて生きています。
生きるために食べるという行為は必要不可欠です。
みなさんは「食べ物」と聞いて、何を思い浮かべますか?
日本はたくさんの美味しい食べ物に溢れていますよね😌
カレーやパスタ、味噌汁に牛丼、オムライスだったりお寿司だったり、サンドイッチだったり...プリンやケーキなどのスイーツも!!
数えきれないくらい、まだまだ多くの食べ物があります🤤
そして、これらを作るために必要となるのは、野菜や果物、お肉です🍅🍇🍖
私はなかでも、野菜・果物に焦点を当て、大学がある世田谷区の農業について調べることにしました。
2.きっかけ
私は大学のみならず、高校も世田谷区の学校に通っていたため、これまで約4年間(コロナ禍の2年間は含めず)ほとんど毎日、世田谷区に足を運んでいました👟
毎日を世田谷区で過ごしていた私は、ふと、あることに気がつきました。
それは、街中に農園や畑があることです。
私が住む街では、そのような景色は一切広がらず、住宅やビルに溢れています。
だからこそ、住宅の中に突然現れる農園や畑を含めた世田谷の街並みに新鮮さを覚え、どのような歴史があって、どのような農業が盛んなのか知りたいと思うようになりました。
そんな私はまずはじめに、世田谷区の農業について知るべく、2021年6月に「大平農園と畑のレシピ帖展 」に伺いました。
そこで学んだことについてはこの記事のひとつ前、【せたがや図鑑】せたがやそだちって何?にまとめましたので、よければみてください🗒
3.ふれあい農園
世田谷区は、世田谷の農地を身近に感じてもらい農業を広く知っていただくために、区内の農園で野菜や果樹の収穫体験や花の寄せ植えづくり体験を行なっています。これを、「ふれあい農園」といいます。
季節ごとに分けたふれあい農園は以下の通りです👇
春🌸:たけのこ掘り、いちごのつみとり、梅のもぎとり
夏⛱:夏野菜の収穫、じゃがいも掘り、親子で夏野菜の収穫、えだまめの収穫、ブルーベリーつみとり、トウモロコシのもぎとり、ブドウもぎとり、プルーンつみとり、リンゴ・ナシもぎとり
秋🍁:栗ひろい、落花生の収穫、いも掘り、親子で秋野菜の収穫
冬⛄️:みかん狩り、花の寄せ植えづくり、大根の引っこ抜き、冬野菜の収穫、いちご狩り
私も実際にふれあい農園に伺い、日常では味わうことのできない貴重な体験をさせていただきました。
伺った農園と体験内容は以下の通りです👇
・宍戸農園さん ブルーベリーのつみとり
・高橋果樹園さん リンゴのもぎとり
次回は、宍戸農園さんでのブルーベリーつみとり体験、高橋果樹園さんでのリンゴもぎとり体験の感想や、園主さんの想いをお伝えいたします🗒
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