プロバスケ選手の家事と育児と #3(最終話) 一日の終わりは明日の始まり

練習から帰ってくるのが大体いつも16:30〜17:00頃で

家に帰ると同じように大体いつも娘は妻に抱かれて眠っている。

私はリュックを背負ったままリビングのドアをそっと開け、中の様子を確認する。

娘が寝ていることを確認したらまたそっとドアを閉め、

そそくさに手を洗い、服を着替え、リュックの中の練習着を取り出し、家族全員分の洗濯を回したら、またリビングに戻って妻から寝ている娘をもらう。

家

プロバスケ選手の家事と育児と #2 練習に行くまでの私

前回の #1朝の始まり  では娘を預かってから妻と息子が起きてくるまでの様子が書かれているが、

ミルクを飲んでそのまま寝室で寝落ちしてしまい私のいるリビングに来ないパターンもたまにある。

この第二話、#2練習に行くまでの私 では私のところに来なかった時の話から書こうと思う。

どうぞお付き合いください。

<<第一話は下のURLから>>

娘が連れて来られても来られなくても大体いつも6:30頃に

プロバスケ選手の家事と育児と #1 朝のはじまり

まずはじめに娘はまだ赤ちゃんであるため夜中にまとまって寝たりはできない。

そのためシーズン中は私だけリビングで寝させてもらっている。

だから妻1人で子ども2人を夜中も含め、寝かしつけしてくれていることに感謝したい。

ありがとう。

早朝の6:30頃に娘は妻に抱かれて私が寝ているリビングにやってくる。

寝室でミルクをたんまり飲んできた娘をベッドに寝かせパンパンのオムツを替える。

これが私の

プロバスケ選手の家事と育児と #プロローグ