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大学院白髪

今週はセマナサンタ(聖週間)で学校もインターンも休みだ。
しかし、雨の日が続いており、パソ(お神輿のようなもの)がほとんど出ない。


今日は朝から仕事の打ち合わせがあった。
日本時間の18時(スペイン時間の10時)からだったので、ゆっくり準備ができありがたかった。

お昼には麻婆豆腐を作った。
今はカモミールティーを飲みながらnoteを書いている。

いろいろな締め切りやら課題の存在をなかったことにしているので、そろそろエンジンをかけていきたい。



さて、白髪。



ずっと黒髪で、髪を染めたことはこれまで一度しかない。
一度ぐらい明るい色にしてみたらどうですかと美容師さんに勧められ、それならとやってみたら全く似合わなかった。
それ以来、昭和から令和まで黒髪で通している。

その黒に白が混じり始めた。

これまでは、あっても数本ぐらいだったように思う。
私のことだから、ただ自分で勝手になかったことにしていたのかもしれないが。

最近は、外出先のトイレなどで、あれここに1本あるなと気づくことがある。


スペイン語での大量の論文読みやらグループワークのあれこれが効いたのだろう。

大学院に通い始めてから増えたので、「大学院白髪」と呼んでいる。

友人に話したら「勲章白髪だな」と返ってきた。
かっこいい名前をもらった。


アンダルシアの日に


我らがnoteの皆さんは、彼らとどういうお付き合いをなさっているだろうか。

このままにしておいてもいいような気もするし、この際全然違う色に変えてもいいようにも思う。

後者の場合、日本だったらおしゃれな美容院やドラッグストアの商品が味方をしてくれようか。
アンダルシア田舎では、どうするんだろう。


昭和と平成初期はヘルメットヘアとスポーツ刈りで過ごした。
令和に入りまたヘルメットに落ち着いていたが、最近は髪を切る時間がないので伸ばしっぱなしになっている。考えてみたら、最近までブラシも持っていなかった。ドライヤーはこれまで数えるほどしか使ったことがない。

そんな人間が今から急にどうするか考えても仕方ないので、とりあえず今は黒の中に混じる白を見つけると、がんばったなあ!と声をかけて彼らの労をねぎらっている。

大学院白髪との付き合い方は、これから模索していこう。


にゃー!!

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