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年長活動日 6才の大冒険

SOくん先頭でバスから降りてきた3人。
T、Mは手を繋ぎ「Kえき行きますかって、聞いたんだよ〜。運転手さん、やさしいおじさんだった」

地図が手に入らなかったから、紙を見せて、「この漢字4つが書いてある看板があるかも」って進んだよ。

屋根の上に猫を見つけ、斜面を登って見てみたり、看板見つけて「こっちだー」って。
SOが少し先に行きそうになり、「今日は大人1人だからまとまっててほしいな」ってお願いしました。

四つ角で、M「こっちだと思う(左)」SO「こっちかなぁ(右)」T「まっすぐじゃない⁉︎行ってみよう」


看板を見つけ、登り坂をなぜか後ろ向きに歩く3人。
また看板がない分かれ道があり、キョロキョロ迷っていると下の方から「モ〜〜」と牛の鳴き声!「こっちだ〜!」
牛を見ながら3人も「モォ〜!」「ンモ〜」

SOは、ポニー乗り場に釘付けに、でも、女の子に付き合って、モルモットなでなで、ウサギに餌やり。一皿では足りず、落ちてる人参を拾ってはウサギとモルモットにあげる 女子。

退屈になってきたSOは、あくびしてた。彼女の買い物に付き合う彼氏みたいだったよ(笑)

T.SOが羊を見に行きたいと駆け出す。ふれあい広場を出たいももか。
「しょーがないなぁ」とM。付き合ってくれたよ。


お弁当後、滑り台でひと遊びして、やっとお馬さんへ。
ポニーか、大きい馬か聞かれ、3人とも「おおきいの!」
実際、馬が来ると「思ったより大きいね」と3人。「しっぽが長い。Hお姉ちゃんの髪の毛みたい」

振り返りのお話。
「ソフトクリーム食べたこと、馬に乗ったことはないしょ。大人はいいけど」「大きい馬は5才と6才と大人しか乗れないから」

3人とも楽しめてよかった!
わたしも楽しかった。ありがとう。

〔当番Nちゃん〕

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