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救急講習 親子組・園児 合同

親子組さんと園児親子と、合同で、救急講習を受講しました。

アップデートしておきたい知識は、
みんなで定期的に受けています。

感想から一部抜粋して覚え書き。

年長サイズの5歳くらいまでは小児モード。体の小さい一年生なら小児でも良いって

心肺停止して5分以内くらいなら人工呼吸と心臓マッサージで息を吹き返す。5分位なら身体が生きていたってことを思い出して再び動くって聞いて身が引き締まりました

溺れて心肺停止の場合、
心マ30回人工呼吸2回繰り返す
途中水など嘔吐したとしても息を吹き返した訳ではなく、空気による圧力で胃から逆流嘔吐なので、呼吸しているか確認必須、まだ呼吸無しなら心マ30回人口呼吸2回繰り返す

よくコントとかで水をぷーってする場面は実際はおこらないそうです

まずは救急車を呼ばなくて済むように(病気は仕方ないですが)家の中などの環境を自分自身が気をつけて子どもが誤飲したり、火傷したり、怪我をしたりしないように整えていくことも大事だなと改めて思いました。

そして、救急車も躊躇せず呼んでいいと言っていただき、自分で判断できないような時には迷わず呼ぼうと思いました。

しかし、実際に目の前で救急車を呼ばなくてはならない状況になった時冷静に行動できるかが課題だなと思います。

1人でいる時は特にパニックになってしまいそうで怖いです。イメトレ(!?)をして、まずは実際に起こってない時に冷静に対処できるようにしておくことも大事なのかなと思いました。

それからAEDですが、意識がない状態の時に使うというのは知っていました。職場には必ずありましたが、今の生活環境の中でどこにAEDがあるのかというのが分かりませんでした。
生活圏内のどこにあるのかというのを確認しながらしばらくの間生活したいと思います。

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