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22卒外コン内定者の就活回想録~サマーインターン選考編~

こんにちは!株式会社Fullcommissionインターン生の大平です。

GWに入りましたね!皆さん、いかがお過ごしですか?

22卒外資系コンサルティングファームに内定した私が、就活を始めて約1年が経ったため、回想録を書こうと思います。

皆さんに読んでいただきたくて、22卒外コン年内内定者です!だなんて言うけれど。もちろん最初から順調だった訳ではなく、それまでに悔しい思いを沢山しました…。泣

今回はサマーインターン選考編です!結構赤裸々に語っているため恥ずかしくもありますが、一就活生が命を燃やした夏の話、聞いてくださるとうれしいです。

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就活の始まり

全国単位で緊急事態宣言が発令され、自粛真っ盛りだった5月のとある日。

マイナビの「6月からインターン申込開始!」の文字を間に受けて、「ああ、私も来月から就活かぁ」なんて思っていた頃だった。

高校時代の友人達とのオンライン飲みで、久しぶりの再会と、「遠方からも会話できる」というテクノロジーの進化に感激しながら、何気ない会話を楽しんでいた時。「私は院進するけどさ」と前置きをおいて、同学年の京大生の彼女がこう語り出した。

周りみーんな本格的に就活始めててさ。毎日面接受けてて、大変そう。

…あれ。インターン選考ってもうやってるんだっけ。しかも、面接…?早すぎない?6月からやればいいんじゃないの?

え…やば笑 うちの周りは大学2年の9月から始めてるし、今は外資とベンチャーバンバン受けてるけど

もう1人の京大生の彼女も頷き、私を心配するような顔で画面を見つめていた。

え・・・もしかして、不味いのかな・・・???

楽観的で、基本のんきな私。正直、1ヶ月前まで院進を考えていたし、別にどこの企業だっていいや行ければね!と軽く考えていた。

ただ、この時の友人の、「取り返しがつかないぞ」という威圧感に塗れた忠告を見逃すことはできず、急激に危機感が芽生え始めた。時間は23時。よし、明日の朝から始めよう。そう決心した。

翌日5月11日、私は就活を始めた。

まずは信頼できる情報源から情報を集めようと考えた私は、文系からエンジニア職に内定した唯一頼れる先輩に、「どんなアプリ使っていましたか?」と聞いた。

先輩に一々話を聞くのは申し訳ないと思っていた。使っているアプリさえ分かれば、あとはそのアプリ経由でうまく情報収集できるだろう、という自信があった。

たった一日で、iPhone XRのホーム画面がいっぱいになるくらいアプリインストールと会員登録、ブックマーク登録を繰り返した。ワンキャリア、unistyleという就活アプリは、就活初心者向けセミナーを頻繁にやっていたし、就活用コラムがたくさん載っていたため、まずはここからインプットしよう。と考えた。それが就活初日の話だった。

それから8月中旬まで、アルバイトがない曜日の夜は毎日、就活の予定を入れた。

5月の段階では、就活エージェント主催の就活初心者向け講座や何となく聞いたことのある企業の説明会は全て参加、社会人とは1日2人ペースでお話しし、5月末までには約20名から情報を得ていた。

就活エージェントの方の話が上手すぎて、薦められたオンラインサロンにうっかり入ってしまいたくなることもあった。(結局、本拠地の東京に定期的に通えないため諦めた)

寝る間を惜しんで「芸術」に試行錯誤した日

そんなこんなで右も左もわからないまま必死で就活に食らいついていた頃、当時の彼氏が「やっぱX社だよなぁ」「俺X社受けるわ」と言い始めた。

そのX社とは、超大手外資IT企業だ。へぇ、すごい所なんだ。当初からIT業界に絞っていた私は、受けてみる価値あるな、と選考への応募を決意した。選考締め切りを確認すると、残りわずか10日間だった。

大学の授業、バイト、自動車学校。例年以上に予定を詰め込んだ毎日をこなしながら、ガクチカ…自己PR…インターンで学びたいことを考え続けた…初めてESを書く私は、寝ることを忘れて、書いては見直し、書いては見直し、を繰り返した

体力は皆無だが、無理は効くタイプだ。肉体的にしんどい状況でも、それ以上に日々実感する自分の書く技術の向上や論理的思考力の高まりにワクワクしたし、業界や企業等新しい知識の習得にどハマりし、不思議と辛いとは思わなかった。

エントリーシートは芸術だ。0からなにかを生み出す創造的な活動だが、配置や構成に根拠を持たせる所が、デザイナーの仕事みたいだ。…こうして私は無事、初めてのエントリーシートを提出した。

Webテ爆死事変

その企業X社は、ESを提出してから数日後にWebテストを受ける必要があった。独自のテストで対策が取れないとされていたが、毎年の傾向は知っていたため、ある程度対策をしていた。そして、テスト当日。

聞いてる話と違うやないかい。

どうやらその年からテストを丸々変えたようで、見たこともない問題がバンバン出題された。そして非言語に弱い私は、死ぬほどミスを繰り返した。「間違えた!」「また間違えた!」ミスをするたび、制限時間を示す時計が終了間際を示すたび、焦りが募っていく

体感半分取れたか取れていないかくらいだった。

流石に落ちちゃったかな。

対策期間は2週間に満たないとは言え、企業研究を重ねるなかで志望度が爆上がりしていた企業だ。「あんなに、頑張ったのにな」たかが二週間足らずの努力で何を言う。今振り返るとそう思ってしまうが、当時は胸が張り裂けそうだった。

信じられないくらい優しい大人に励まされた話

Webテ爆死事変の日の夜。通信業界三大キャリアの社員の方との面談が予定されていた。せっかくお時間をとっていただいている。こういう時こそ平常心で挑むんだ。と思っていたのに。

私は何と馬鹿で脆い人間なんだろう。面談途中だと言うのに、Webテを思い出し、泣き出してしまったのだ。(思い返す今でも恥ずかしくて情けなくて申し訳なくて、顔から火が出そうである)そして、こう切り出した。

「さっき受けた第一志望のWebテスト、散々な結果で。おそらく落ちてしまったんですよね。立ち直り方を教えていただけませんか?」

我ながら、大変面倒な人間だ。相手は驚いていたが、すぐさま出てきたのは私を労う言葉、自分自身の失敗経験の話。そして私のESを褒め、私の「強み」を褒めてくださった。

なんて温かいひとなんだ…(´;ω;`)

おかげさまで、面談後にはケロっとしていた。「あの時のOBさんのようになりたい」そんな思いが私の就活支援モチベを支えていたりする。ただ、

皆さんにはぜひ、私の二の舞にならぬようにしていただきたい。

ちなみに運が良かったのか、何とかX社は合格していた。そしてこんなに痛い目にあった癖に第一志望群のSPIをノー勉で挑んで無事撃沈したのは、また別の話である。

穴があったら入りたい。完全にお荷物と化したGD選考

元々議論することが大好きな私。グループディスカッションに苦手意識はなく、就活エージェントで実施されている

「もっと自分の実力を試したい」と思い、ESやWEBテスト等の選考を受けずともグループディスカッションに参加できるベンチャー企業を集中的に受けてみた。

結果から申し上げると、合格率1社/4社…。

ベンチャー企業の選考では、選考中に複数回GDが行われていた。一回目のGDは難なく合格できる。ところが、一回目のGDを潜り抜けてきた猛者たちが集まる二回目のGDでは歯が立たなかった。チームの議論に全く貢献できず、ただ虚空を見つめ考えているふりをしていた数時間は、みじめで悔しくてそのあと泣いた。

「自分の代わりは確かにいない。でも自分の上位互換はたくさんいる。」普段なら気にならないその言葉にどうも納得してしまって、のうのうと生きてきた日々を呪った。

ただこのとき挫折を味わっていたからこそ、少しの成功体験に高飛車になることなく、謙虚に就活に向き合えるようになったのは間違いない。

さらに、失敗を恐れずに挑戦し、自分なりにPDCAを回し少しずつ成長していく自分がいたことに気づき、「なんだ、私やれるじゃん」と、自分の実行力に少しだけ自信がついた。

こうして、私のサマーインターン選考が終わった。

結果的には、ありがたいことに日系大手、外資系、ベンチャーのインターンシップに数社ずつ参加することになった。

その後は夏休みの約1ヶ月以上をオンラインインターンに費やし、進路に関する重大な決断をすることとなるが、それはまた別の話である。

ちなみに面接の経験は書かないの?と言われそうだが、面接経験に関しては本選考の記事に回したい。

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おっと、想像以上に長く書いてしまいました…汗

こうやってみるとたくさん痛い目にあって、恥ずかしい思いをしてきました…。

でも、それを含めてもやっぱり就活はすごく楽しいし、辛いという気持ち以上に、新しいことに挑戦し続けられる楽しさ、普段の生活では全く出会えないような人との会話で得られる刺激の大きさ、自分が知らなかった自分を少し知ることができる面白さが勝るなぁと改めて感じました。

皆さんも就活を通して飛躍の年にしていただけたらと思います!お読みいただきありがとうございました。


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