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こんにちは 株式会社FULLCOMMISSIONでインターンをしている佐藤です。

今日は僕が感じる海外への憧れ第二弾のお話をしたいと思います。


前回の僕の記事ではロサンゼルスについてお話させてもらいました。

今日お話ししたいのはイギリスについてです。

僕は海外渡航の経験がありません。
日々海外に行ってみたい!と思いながら過ごしております。

そんな僕の憧れの地はケンブリッジ、ロンドンです。
あこがれる理由はたくさんあります。


最初の理由として、僕が理系ということにあります。


中学生の時の僕の夢はケンブリッジ大学で量子の研究をすることでした。
著名な科学者を数多く輩出する大学で、20世紀の科学発展の立役者たちが研究した大学です。その中でも僕があこがれたのはルーカス教授職と呼ばれるポスト(教授職)です。

ニュートン、ホーキングなど聞きなじみのあるような知の巨人たちがついたポストで、僕のお気に入りの偉人はポールディラックという教授です。素粒子の第一人者と呼べる人物で、ディラック方程式(よくある自分の名前がつくパターン)や反粒子に関するものなど物理学に大きく貢献した人物として知られます。僕が電気工学を専攻するきっかけも、ケンブリッジ大学を知るきっかけもこの人物です。

以上がケンブリッジへの憧れです。


ロンドンへの憧れは音楽です。
僕が好きなバンドは、ロンドン出身、本拠地のバンドが多くそこからロンドンに憧れがあります。少しマニアックな話になるんですが、UKロック(イギリスのロック)には独特の雰囲気があります。それが一つの魅力かなと思います。ローリングストーンズ、クイーン、レッドツェッペリンは僕のとっても好きなバンドで、ロンドン発のロックバンドです。ロンドンはグーグルアースで歩き回るくらい好きで、節々に見えるレトロなところが好きです。


前回のロサンゼルスに引き続き、僕がマストで行きたいと思うケンブリッジとロンドンでした!いつ行けるのかわかりませんが必ず行こうと思います。読んでくださる方々の憧れの地なんかも聞いてみたいなと思います。

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