#2 自然と向き合う
当たり前のように存在する、自然。山や川、水や空気、木々や植物の大切さは、人並みに理解しているし、それらがもたらす恩恵に敬意を抱きつつも、それ以上の深い考察をする事は無かったのかも知れません。この活動をはじめるまでは、自然をそんな風に捉えていました。
現代社会の常識に従い、仕事や経済面においても自立した社会人となる為、ただひたすらに経験と時間を積み重ねて行く日々。自然は、そんな日々に埋もれてしまった存在だったのだろう、、、いや、そうじゃないって!
現代の社会生活の中で迫られる取